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アンチエイジングにうれしい栄養素がたっぷり! 身近な食品“みそ”パワーに期待

平野智美/OFFICE-SANGA

「いつまでも若々しくいたい!」というのは女性の切実な願い。でも、毎日のスキンケアや規則正しい生活を心がけているのに、鏡を見た瞬間、なんとなく「最近、老けたかも?」と感じることも……。そんな悩みを改善させるために、内側からのケアとして身近な食品「みそ」がいいって知っていましたか? そこで今回は、「みそ」が持つアンチエイジング効果について、管理栄養士の二宮真樹先生に伺いました。

■色素成分の「メラノイジン」に注目!

強い紫外線を浴びたり、汗をかいたかと思えば冷房で乾燥するなど、夏はなにかと肌に負担がかかる季節。肌に元気がないと老けて見えてしまいがちですが、そんなときは「みそ」を摂取するといいのだとか。

二宮先生によれば、みそに含まれる「メラノイジン」という褐色の色素成分が強い抗酸化力を持っていて、お肌をサビさせる活性酸素を防いでくれるとのこと。

さらに、このメラノイジンは、腸内環境を整えてくれるそう。

「腸内環境の悪化は肌に吹き出物を作ったりするなど、体調への悪影響があって、それも見た目を老けさせる原因に。腸内環境を整えることはアンチエイジングにとってもとても大切なことです。ちなみにメラノイジンが多く含まれているのは、色の濃い赤みそとされています」(二宮先生)

みそはとても美容にいいことがわかりましたが、「それだけじゃありません」と二宮先生。「みそには髪や皮膚を作るタンパク質、肌にうるおいを与えるレシチン、女性ホルモンと似たような役割が期待でき、女性ホルモンを補ってくれるといわれるイソフラボン、抗酸化力のあるビタミンE群、爪や髪のビタミンと言われるビタミンB2などが含まれています」とのこと。

総合的に内面から女性を、若々しく美しくしてくれるのが「みそ」なのですね。では、みその原材料の大豆そのものを摂取するのはダメなのでしょうか?

「ダメというわけではありません。ただ大豆のままよりも、みそという発酵食品にしたほうが、たんぱく質が分解されてアミノ酸となり、大豆たんぱく質を効率よく吸収できるんです。大豆そのものよりもみそを摂取するほうが“美容”ということを考えると、効率的でオススメなんですよ」(二宮先生)

>次ページ:みその保存方法や調理の仕方にオススメはある?

(平野智美/OFFICE-SANGA)

平野智美/OFFICE-SANGA

埼玉県出身。『TVぴあ』の記者を皮切りにライター・編集稼業スタート。旅行雑誌『エイビーロード』に関わったあたりから旅行記事へとシフト。数々の雑誌、MOOK、ガイドブック、旅行パンフレット、インターネットのサイトで旅行記事、グルメ記事、エンターテインメント記事を手掛ける。旅行記事で得意なのはアジア、ハワイ、アメリカ(主に南部)など。城めぐりやフラダンスが趣味。地元・埼玉をこよなく愛する。

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