男性に聞いてみた! ズバリ、女性の下着と水着の境界線って何?
最近のファッションは、下着なのか水着なのか瞬時に見わけがつかないものが多くありますよね。たまに、「えっ、下着じゃないの?」とドキッとするような水着を着ている女性見かけることも。ということで今回は、女性の下着と水着の境界線について、男性のみなさんに聞いてみました。
■生地の薄さのちがい
・「水着は透けない。下着は横乳とか、生地が薄くなって透けて見える」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「薄さ。下着は肌が透けて見えそうだから」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「色と分厚さ。薄くて、ペラペラなのは下着で、色が濃く分厚いのは水着」(32歳/ソフトウェア/技術職)
水着は下着よりも厚手で水に濡れても透けないので、そこが大きなちがいになっているのかも。水着なら洋服に響くという心配をしなくていいので、フリルやフリンジなど素材の種類も豊富ですよね。
■見せられるかどうか
・「着たまま外へ出られるかどうか」(27歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
・「その格好で海に行けるか行けないか」(23歳/警備・メンテナンス/営業職)
もちろん、下着はインナーですから、海やプールで積極的に人に見せるものではないですね。かわいいデザインの下着もありますが、目を引くような色をしているものは、水着であることが多いのかも?
■濡れても大丈夫かどうか
・「水に濡れたときに透けるかどうか」(32歳/小売店/事務系専門職)
・「水に濡れて、気持ちいいか気持ち悪いか」(28歳/情報・IT/技術職)
・「濡れても問題ないかどうか」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)
生地が薄い下着は、濡れると水を含んで気持ち悪いもの。水着ならば、水をはじくためどれだけ濡れても問題ないですね。
下着と水着のちがいは、見せられるかどうかということや素材で判断されているようです。隠している範囲は下着も水着も一緒なのに、下着姿を見せられない理由がよくわかりましたね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数110件(22歳~39歳の社会人男性)。
※この記事は2015年07月25日に公開されたものです