お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

同性からの評価が高いのは? 「モテる男性」の御用達ブランド

ファナティック

ハイブランドから大衆的なブランドまで、それぞれのブランドのテイストをよく知って、自分に似合うものを選ぶ。自分をわかっていそうな「モテる男性」は身に着けるものにも自分なりのこだわりを持っていそうな気がしますよね。では、男性が考える「モテる男性の御用達ブランド」はどこ? どうしてそう思うのかの理由も合わせて聞いてみました。

■落ち着いた印象の「ポールスミス」「バーバリー」「ポロ」

・「ポールスミス。落ち着いた感じで、おしゃれだから」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「ポールスミス。ブランドにあこがれがあるから」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「ポールスミス。洗練されてる」(30歳/農林・水産/技術職)

・「バーバリー。派手さはあまりなく落ち着いて大人っぽい感じだから」(29歳/不動産/その他)

・「ポロ。大人がおしゃれに着こなしていると品がある」(34歳/商社・卸/営業職)

モテる男性は、チャラチャラした感じではなく落ち着いた印象のブランドを持っていそうだと思う男性は多いようですね。派手さはないものの大人っぽさバツグンのポールスミスやバーバリー、ポロなどある程度の年齢になっても身に着けられるものを選ぶという堅実さがあるみたい。

■お金を持ってそうな「グッチ」「ヴィトン」「ロレックス」

・「グッチ。おしゃれなモテる先輩がグッチを要所要所に入れていたから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

・「グッチまたはヴィトン。わかりやすいモノグラムがやっぱり目につくから」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「ロレックスの時計。シンボリックな存在だから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

いわゆるハイブランドと呼ばれるグッチやヴィトン、時計ならロレックス。お値段もかなりのものですが長く使えることなどで愛用しているという男性も多そう。やはり、お金を持っている男性のほうがモテる印象があるのか、モテる男性はこういったハイブランドを身に着けているイメージを持っているみたいですよ。

■ブランドにこだわらず自分に似合うもの

・「特定のものは思い当たらないが、意外に大衆的なブランドを使うことのほうが多いのでは。単なるカッコつけには留まっていないはず」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「ブランドは関係なく、似合っているかどうか」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「モテる男はブランドに関係なく自分にあっているものを選べると思う」(27歳/情報・IT/技術職)

ブランドにはブランドのよさがあるけれど本当にモテる男性は、ブランドネームに惑わされることなく自分に似合うものを選んで身に着けていると思う男性も。ブランド物を持つことでステータスを感じるのではなく、自分が気に入ったものを身に着ける満足感を楽しんでいる。モテる男性のカッコよさはそういうところにあるのかもしれませんね。

いかがでしたか? どれも、納得の意見ばかりでしたね。これみよがしに高級なものを身に着けているのではなく、さらりとブランド物とお手頃なものを組み合わせている人こそ、おしゃれでモテるのかもしれませんね。女性のみなさんは、わかりやすい高級アイテムにだけ惑わされることなく、自分に似合ったおしゃれをしている男性を見極める目を持てるようになりたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年6月にWebアンケート。有効回答数102件。22歳~39歳の男性)

※この記事は2015年07月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE