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周囲から好かれる秘訣はコレだった! この人ってステキ!と思われる気遣い3選

人から褒められるのってどんな言葉でも嬉しいものですが、「ステキな人」だと言われたら見た目だけでなく自分の言動全てを認めてもらえたような気がしますよね。では、ステキな女性だと思われるためには、どんな風に周囲の人に気遣いをすれば良いのでしょうか。今回は、女性たちが考える「ステキ」な人になるための気遣いについて聞いてみました。

一歩先回りして行動する

・「さりげなく相手をフォローできる人。間違えたことにもそういうことあるよねみたいな感じでいう」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「相手がして欲しいと思うことを、いいタイミングでやってくれる人」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「誰がやったかわからない程度に、さらっと仕事のフォローをする」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「自分がやった、とあえて言わずに、スマートに片づけたり整理したりする」(32歳/その他/事務系専門職)

相手がして欲しいだろうなということを少し先回りしてやってくれる人がいたら、有り難いですよね。それも誰が、いつの間にやってくれたんだろうと相手に思わせるほどさり気ない気配りならなおさら嬉しいもの。そこで「自分がやりました!」とアピールする人はただの嫌みでしかありませんが、言わないことで周囲の人からも「スマートでステキ」という評価につながるのでしょうね。

相手の様子に気を使う

・「相手の疲れや体調不良にすぐに気づいて、声をかけられること。周りに気を配っている人」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「ちょっと咳をしている人がいたらのどあめをあげる人」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「集団の中でなじめてない人に積極的にさりげなく話題を振る人」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

「この人はちょっと体調が悪そう」とか「あんまり場になじめてなさそうだな」というときに、さり気なく声を掛けてくれる人もステキ。周りのことをよく見ているからこそできる気遣いですが、案外そういうことができる人は少なくないもの。自分がしてもらったら嬉しいだろうなと思うことを気負わずにできるということが大事なのかもしれませんね。

損得を考えずに行動する

・「ごみが落ちていたら拾う。人に迷惑をかけまいと大変な仕事も笑顔でやりこなす」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「皆が嫌がるような仕事を率先してやる」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「しんどい人や忙しい人の雑用を手伝う」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

他の人が嫌がってやらないような雑用を率先して片付ける人も周囲からの評価は高そう。この仕事を放っておいたらみんなが困るだろうな、散らかっていたら気分が悪いだろうなと気付いて、さらっとやってしまうという人は周りの人からの信頼も厚く、頼られる人なのは間違いないでしょうね。

周囲の人から「ステキな人だな」と思われるために何かをするというのは、下手をすれば押しつけがましいとか出しゃばりだと言われることもあるので注意が必要。あくまでも、相手のことを思いやるという気持ちがあることが大前提。困っている人などがいたら自分がどう見られるかを考えずに手を差し伸べられるというのが、本当の意味で「ステキな人」。相手からの見返りや周囲からの評価を期待せず、さり気なく相手のためになることができるというのが大切ですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~33歳の働く女性)

※この記事は2015年07月22日に公開されたものです

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