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富士急ハイランドの「最恐戦慄迷宮-暗黒病棟-」がリニューアル! さらにコワイ「絶凶・戦慄迷宮」へ

人間の本能的な恐怖感を刺激する「絶凶・戦慄迷宮」

富士急ハイランドは、2015年7月25日、お化け屋敷「最恐戦慄迷宮 -暗黒病棟-」をリニューアルし、「絶凶・戦慄迷宮」としてオープンする。

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今回のリニューアルでは、人間の感じる恐怖を徹底的に追求したという。真っ暗な闇を歩く「暗闇通路」、逃げ場のない「監禁部屋」を新設し、闇、音、温度、におい、圧迫感など、人間の本能的な恐怖を体験できる。

いちばんの絶凶ポイントとなるのが、歴代最恐の最終部屋「巨大人体実験室」。過去最大規模の広さの中を、いつどこから襲われるかわからない極限状態の恐怖心に苛まれたまま進まなければならず、パニック状態になること必至だという。

また、「絶凶・戦慄迷宮」に隣接して、サウンドホラーアトラクションがオープン。ヘッドホンを装着し、真っ暗な暗闇の中、前後・左右・上下の360度から聴こえてくるリアルなサウンドで、襲われる恐怖を体感できる。

利用料金は、500円(フリーパス利用不可・税込)で小学生は中学生以上の大人の同伴が必要になる。

(エボル)

※この記事は2015年07月16日に公開されたものです

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