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今年も出ませんように! イマドキ女子がやっている自宅でのG対策3選!

ファナティック

これからの暑さと湿気の季節は、うれしくないことにGの活動が活発になる季節です。みなさん、備えは万全でしょうか? 「実はまだ……」という人のために、今回は世の女性たちがGが出ないように実践している対策法を調査してきました。

■とにかく清潔に!
・「毎日掃除。生ゴミは細かく袋に入れて密封。一応まだ出てないから効果はあると思う」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「生ゴミは毎日まとめてゴミ収集日まで冷凍庫で保管するようにしています。今まで家に出たことはありません」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「こまめに掃除する。生ゴミは新聞紙につつんで袋を2重にして捨てる。7年ぐらい今の家に住んでいるが、片手で数えるほどしかゴキブリを見ていないこと」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「こまめに掃除して、ゴミをためない。たまねぎなど、Gが好きなニオイをさせないように気を付けているので、今のところ出ていない」(32歳/その他/事務系専門職)

Gは不衛生な場所、物がたくさんあって死角が多い場所が大好きです。奴らを喜ばせないために、清潔で整理整頓がなされた空間作りをしましょう。

■文明の利器に頼る
・「ブラックキャップの屋内用・屋外用を設置。今のところ見ていない……このまま出ないでほしい」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「ホウ酸団子を置いています。一気に出なくなります」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「年に1回は、バルサンをたく。今まで自宅で出たことがないので、効果はあると思う」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「ホウ酸団子と危ない季節はホイホイ。1回見かけた年があって、徹底したら翌年から見ていないからおそらく効果はある」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

家の中にいるかもしれないGを始末するためには、ホウ酸団子が大変に有効です。また、外部からGが侵入しないようにするための防虫剤も今はいろいろ揃っているので、ぜひ活用してください。

■侵入経路を作らない
・「網戸のついていない窓やドアを開けっ放しにしない。5年間1度も出没したことがない」(27歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「隙間をふさぐ。一軒家なのでおそらく玄関や換気扇などの隙間から侵入したのが2階に上がってくるので、自分の部屋のドアは常に閉める。ごちゃごちゃと物を置かない。とりあえず自分の部屋には出ない」(30歳/通信/事務系専門職)
・「なるべくドアや窓は網戸でしめきり侵入を防ぐ。掃除をしっかりする。今まで家でGを見たことはない」(33歳/医療・福祉/専門職)

戸締まりや隙間に気を付けることによって、Gの侵入を防ぐことができます。ちょっとした隙間にご用心。

みなさん、このような方法でGから、我が家と我が身をまもっているのですね……。上記のことを何ひとつやっていないという人、Gが住みついてからでは遅いのです。今から実践できそうなことはどんどんやっていきましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数201件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年07月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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