シャリシャリと冷たい食感が夏にぴったり！　「氷結アイススムージー」を飲んでみた！

先週末からぐっと気温があがり、一気に夏の気温になりましたが、夏といえば外で飲むキンキンに冷えたビールやお酒が美味しい季節ですね。

さて、昨年キリンビールがエリア限定、夏季限定で発売し、発売からわずか4週間で年間販売予定数を達成した「氷結アイススムージー」が、なんと6月30日より全国のコンビニエンスストアと一部球場で販売しているそう！　「あの味を味わえるチャンス！」ということで、さっそく編集部が試飲してみました。

「氷結アイススムージー」はフローズンタイプのお酒ということで、缶ではなくスパウトパウチ型の容器に入って販売しています。冷凍庫からだして手に持ってみるとひんやり、缶のお酒と違った冷たさが体験できます。

冷凍庫室から取り出したすぐ後は少し硬いので、飲む前に数回軽くもみ、 “ぐにゃぐにゃ”と手ごたえがでてきたら飲みごろです。揉んでいる間も手に冷たさを感じてとても気持ちがいいので、屋外で飲む際はクールダウン効果も期待できそうです。

容器を握って中身を押し出しながら食べると、まるでアイスシャーベットのよう！　シャリシャリとした触感が楽しめるだけでなく、全然お酒っぽさがないので、ゴクゴク飲めてしまいます。

編集部の中で一番人気があったフレーバーは、シチリア産レモン味でした。レモンの爽やかな甘みが、男女ともに票を集めたようです。今回新たに追加されたパイナップル味は、パイナップルの味がとても濃厚だったので、パイナップルが大好きな人にはたまらない味に仕上がっていました。

また女子からもっとも人気を集めたのはライチ味でした。口の中にライチの香りがふわっと香る感じと、ほどよい甘さが「もっと飲みたくなる！」とのことでした。

お酒なのにアルコール感がなく、アイスシャーベットを食べているような食感が楽しめる「氷結アイススムージー」。こぼすことなく飲めるパウチタイプのお酒なので、街で気軽にもち歩いて飲むのはもちろん、野外スポーツ観戦やBBQのシーンで、ぜひ味わってみてください！

（マイナビウーマン編集部）

※この記事は2015年07月15日に公開されたものです