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世界でいちばん犬が飼われている都市、ニューヨークのペット事情

山下まちか/OFFICE-SANGA

5人に1人は犬を飼っているといわれるニューヨークは、飼育率ナンバーワンの都市。ほとんどのマンションがペット可で、注意書きがない限りお店やホテルなどの施設で同伴OK。街のあちこちに「DOGIPOT」という犬の排泄物用のごみ袋が設置されています。

飼い主のモラルも高く、無駄吠えやいたずらに対する厳しい躾や、公共の場でリードを外さないなど、子どもや犬が苦手な人が安心して過ごせる配慮も徹底しているそう。街全体で犬と共存する環境を作っているのですね。

(山下まちか/OFFICE-SANGA)

※画像と本文は関係ありません。

※この記事は2015年07月14日に公開されたものです

山下まちか/OFFICE-SANGA

一日に数回は「猫になりたい」とつぶやく猫好きライター。取材先で飼われている犬くん、道端で会う野良猫ちゃんにもなつかれてしまう謎のオーラを隠し持つ。マイナビウーマンではペットに関するコラムを執筆中。

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