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こういう女性になりたい! 女性が思う「アラサー美人の特徴」3選

ファナティック

女性は若いほうが魅力的なんていう人もいますが、本来はその年齢にふさわしい魅力というものがそれぞれの年代にあるはず。10代、20代前半なら若さが魅力かもしれませんが、20代後半からのアラサーと呼ばれる世代はちがった部分で魅力的に見えるものですよね。では、女性たちが思う「アラサー美人」には、どんな特徴があるのでしょうか? アンケートで聞いてみました!

■内面的な魅力がある

・「アラサーには見えない若々しい外見を持ちつつも、内面は一般常識がしっかり身についた成熟した大人であること。外見がいくらキレイでも、内面が子どもだと痛いので」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「外見だけでなく、姿勢や内面が美しいなと思う女性」(32歳/生保・損保/事務系専門職)

・「外見は清潔感があって若く見え、内面は穏やかで、仕草は上品。そんな人にあこがれるから」(30歳/金融・証券/専門)

アラサー美人と呼ばれるためには、外見が若々しく見えるだけでなく内面的に成熟した大人の女性であることが大切なようです。年齢的に無理な若作りをすると周囲の人も違和感を感じてしまうので、大人っぽさというのを魅力として身に着けていくことが大事。上品で女性らしい仕草が身についている人は、年齢に関係なく魅力的ですよね。

■仕事もプライベートも充実している

・「仕事も恋愛も自分の力で勝ち取りうまくいっている人」(24歳/機械・精密機器/営業職)

・「仕事や家庭と、自分の楽しみを両立させている人。毎日が充実している人は素敵に見えるから」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「自分に自信があり、仕事もプライベートも充実している。人間関係も上手に付き合っている」(32歳/医療・福祉/専門職)

自分に自信があるせいか仕事にも積極的になれて、成果も上げられる。プライベートな時間も犠牲にせずしっかりと楽しんでいる。そんなアラサー女性は、誰から見てもキラキラ輝いていそう。仕事でもプライベートでも充実した時間を過ごせている人は、人生を楽しむ方法を知っているので生き生きとして見えるのでしょうか。

■落ち着いていて感情の波がない

・「落ち着いていてイライラしない。自分の感情をあまり出さないでいられることが大事だと思うから」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「自分をしっかりもっている人。この先どうなりたいかビジョンをハッキリさせているので、活き活きとして美しく見える」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「落ち着いている、誰にでも笑顔で公平に対応する。ある程度経験を積んできての結果」(32歳/その他/クリエイティブ職)

自分の気分次第で相手に対する態度を変えたりする女性って、まわりからもどう扱えばいいのかと敬遠されてしまいそう。ある程度の年齢になったら、自分の感情をコントロールする方法を身に着けていて当然。すべてを我慢するということではなく、感情的にならないことが大事。いつもイライラしている人って、決して美人には見えないですよね。

アラサー世代の女性が美人に見せるためには、内面が大切なようです。年齢的にも社会人としての常識や一般マナーをわきまえていることは当たり前だと思われるのがアラサー世代。いつまでもキャピキャピしていたら、いくら外見を美しく着飾ってもアラサー美人にはなれなさそう。年齢相応の落ち着き、物腰の柔らかさに加えて、女性らしい上品な仕草やていねいな言葉遣いを身に着けていること。「もう若くないから」なんて言ってないで、そういう美しさを身に着けたいものですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数152件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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