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もう、あんたなんか絶交よ! 紙より薄い女の友情が壊れた時の発言集

女性表面上はとても仲よく接してくれる女友達。ですが、その友情の真価が問われるとき、必ずしも相手が自分の期待どおりの対応をしてくれるとは限りません。時には、友情関係に亀裂が入るほどの裏切り行為を目の当たりにすることも。期待を見事に裏切る女友達の言動について、社会人の女性に聞いてみました。

ドタキャン=自分よりも優先するものがある

・「何度もドタキャンされたので一人で行ったら、後から文句を言われたこと」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「一緒に飲みに行く約束をドタキャンされたとき。あとで聞いたら、彼氏に急に食事に誘われたのが理由らしい」(24歳/食品・飲料/専門職)

彼ができると少なからず女友達との付き合い方には変化が出てきます。それは仕方ないにしても、当初の予定をドタキャンしてまで彼を優先するのは、女友達を自ら切り捨てているのと同じこと。恋愛はいつまで続くかわかりませんが、友情は一生ものということを忘れてはいけません。

口が軽い

・「みんなに言ってほしくない相談を言いふらされた」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「秘密をバラされた」(29歳/情報・IT/営業職)

これぞまさしく裏切り行為。この人なら信頼できると思って相談したのに、周囲に言いふらされた日には口もききたくなくなりますね。事実のみならまだしも、色をつけて話されることもあるので、秘密は自分の心の中だけにとどめておいた方がいいかもしれません。

口先だけの友情

・「いい男を紹介すると言いながらしない」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「遊ぼうと言う。守られない口だけの約束」(31歳/学校・教育/技術職)

社交辞令とも思える発言ですが、「今度」「いつか」「そのうち」というあいまいな約束は果たされることはまずないと思っていいでしょう。最初から期待しないでいれば、その後連絡がなくてもがっかりすることもありません。

都合よく付き合わされる

・「相談に乗るよと言って自分の話ばかり」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「友人だと思ってた子が、私の陰口に同調しているのを偶然聞いた。あーそういう人だったんだな、とショックとかもなくスッと嫌いになった」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

結局はご都合主義の女にうまく使われただけなのです。悲しいことにそれが事実であることを受け止めましょう。そのような人は今後も親友と言える人には恵まれません。もちろん、自分がその人の友だちでいる必要もありません。

本来であれば、心の支えになるはずの女友達の存在。ですが女の世界はそんなに単純ではないようです。相手が上であれば嫉妬して、自分の方が上であれば優越感に浸るタイプの自己顕示欲が強い女性は多く存在します。目の前にいるその友人が、信頼できる人かどうかを見極められる人を見る目を養いましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月11日に公開されたものです

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