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暑苦しい!! 男性が、夏デートでガッカリした女性のファッション3つ

夏は暑さに負けておしゃれも手抜きしがち。でも、手抜きファッションでデートに行ったら彼をガッカリさせてしまうかも。今回は、夏のデートで男性をガッカリさせてしまうファッションについて聞いてみました。

■全身黒ずくめ

・「黒ずくめのファッション。見ているだけで暑苦しいから」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「黒系で、暑苦しく汗だくになっている」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「黒い服で来られると季節感がなくてガッカリする」(32歳/小売店/事務系専門職)

・「夏にも関わらず暗い色合いで爽やかさゼロだったとき」(28歳/警備・メンテナンス/技術職)

引き締めカラーの黒や濃い目の色を選びたい気持ちはわかるものの、夏に全身黒ずくめというのは見ているほうも暑苦しく感じてしまうもの。着ている本人が汗だくになっていたら、もうちょっと爽やかなファッションにすればいいのにと思ってしまう男性は少なくなさそうです。

■紫外線完全防備

・「日焼け対策なのか長袖のシャツを着ていた。せっかくの夏だから肌を露出してほしい」(27歳/情報・IT/技術職)

・「紫外線完全防備のファッション」(36歳/運輸・倉庫/技術職)

・「まったく開放感がないガチガチなファッション」(28歳/情報・IT/技術職)

・「大きな日傘を差してくる。誘わなきゃよかったと思う」(31歳/商社・卸/営業職)

女性の大敵、紫外線を完全防備するためにまったく肌を露出しないというのも男性はちょっとガッカリしてしまうようです。日焼け止めや帽子などをうまく併用して、夏らしさを感じさせつつ日焼け対策ができるファッションを選んだほうがよさそうですよ。

■レギンスやブーツ

・「黒いレギンスをはいてきていてガッカリした」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「夏のブーツ。暑そうでした」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「レギンス。夏くらいやめてよ」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

生足じゃなくてもいいので、せめてブーツやレギンスはやめてほしいという男性も。特に黒いレギンスで足元をしっかり覆っていると暑苦しく見えるだけでなく重い感じもしてしまいますよね。

夏のデートでは季節感を感じさせるような爽やかで涼しげなファッションをしてもらいたいというのが男性たちの願い。日焼け対策も度が過ぎれば男性からは敬遠されてしまうようです。自分は平気だったとしても見ている人に暑苦しさを感じさせない洋服を選ぶというのは大事ですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年5月にWebアンケート。有効回答数106件。22歳~39歳の男性)

※この記事は2015年06月19日に公開されたものです

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