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突然のお呼ばれもOK! 女性たちが普段から気をつけている「美容のこと」4つ

ファナティック

ぐんぐん気温も上がり、夏が近づいてきました。6月からの暑い季節は、結婚式をはじめとして多くのイベントが開催される時期でもあります。ですが、招待を受けてから慌てて「いい女」になろうとしても時すでに遅しという場合もあります。いつでも準備万端でいるために行っていることを、社会人の女性に聞いてみました!

■肌の調子を整えておく

・「肌荒れは皮膚科へ行きます」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「肌の調子だけは整えておくようにしている。服はサイズが合わなければ買うなりレンタルするなりできるが、肌はどうにもならないから」(30歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

女性のモチベーションを一気にガタ落ちさせる肌荒れ。なぜこれほどまでに女性のメンタルに影響するのかわかりませんが、肌の調子がいいと万事うまくいくような気がして、どんなイベントにもハッピーな気分で参加できます。

■道具と腕に抜かりなし

・「使うのはそろっていて髪も自分でできる」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「お呼ばれに使えるメイクやヘアアレンジをマスターしておくこと」(28歳/機械・精密機器/技術職)

突然のお呼ばれでは、ヘアアレンジが必須になります。その都度美容室を予約していたのでは金欠になってしまいますが、自分でできるならお金と時間の節約になるでしょう。普段からの慣れが必要なので、簡単にできるヘアアレンジを練習しておくといいかもしれません。

■「太ったね」だけは言わせない

・「あまり太り過ぎないようにしていること。適正体重をちょっとでもオーバーしたら、すぐにダイエットをはじめる」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「太らないように野菜中心」(26歳/電機/事務系専門職)

お呼ばれの場ではみんな思い思いのドレスアップをしてきます。つい自分と他人を比べてしまうことも多いでしょう。そんなとき、「太ったね」と言われると、怠慢や加齢を指摘されているような気がしてとても嫌な気分になるものです。

■着るもので悩まない

・「ある程度フォーマルなワンピースをいつも持っておく」(30歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

・「だらしない恰好で出かけないこと」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

フォーマルな服装は、その日だけちゃんとすればいいという感覚ではなかなか着こなせません。普段からある程度きれいめな服装を心がけると、いざというときも、服に着られてる感なく着こなすことができます。

結婚式は数カ月前に招待状を受け取ることができ、それから準備をしても間に合うことも多いのですが、突然のイベントのお誘いなどはどうしても着る物やメイクなどに普段の生活が垣間見えてしまうものです。イベントを存分に楽しむため、自分に自信が持てる状態を常にキープしておきましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数184件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年06月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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