日本人なのにごめんなさい! 実は苦手で食べられない和食は○○!
いまや海外でも大人気の和食。ヘルシーな調理法と食材で、カロリーが気になる人にもおすすめの食事ですよね。でも、非常に言いづらいんですが、苦手で食べられない和食もありますよね。実は何を食べられないか、女子のみなさんに聞いてみました。
ねばねばの納豆!
・「納豆。昔は好きだったが最近食べるのが嫌になってしまった」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「納豆。ねばねばが嫌いだから」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「納豆。ニオイがどうしても受け付けられない」(26歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
まずは代表格の納豆です。苦手な人は外国の人に多い印象ですが、日本人にだってニオイや粘り気が苦手な人もいます。
お寿司が嫌いな人も
・「寿司。気持ち悪い」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「寿司。生魚が食べられない」(32歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「寿司。酢飯のよさはわからない」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
和食といえばお寿司ですよね。生のお魚と酢飯の組み合わせは独特。食べられないネタや、そもそも酢飯がダメな人など実際はいろいろあるんですね。
豆腐はいったいなんなのか
・「高野豆腐。おいしさがまったくわからない」(26歳/情報・IT/営業職)
・「高野豆腐。スポンジみたいで気持ち悪い」(30歳/学校・教育関連/その他)
・「豆腐。なぜか小さいころからだめ」(27歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
ヘルシーな和食筆頭の豆腐。小さいころから受け付けない人のほか、高野豆腐のあの食感になじめない人もいるようです。確かに特殊ですよね。
あんこが苦手なんです!
・「あんこ。甘ったるいから」(26歳/運輸・倉庫/営業職)
・「あんこ。おいしいと思わない」(32歳/生保・損保/事務系専門職)
・「あんこ。甘すぎる」(25歳/機械・精密機器/技術職)
和スイーツには欠かせないあんこですが、甘さが口に合わない日本人もいます。甘くておいしいものはほかにもありますし、こればかりは好みかもしれませんね。
読者のみなさんが、実は苦手で食べられない和食を見てきました。いかがですか? 実は私も……と思う和食もあったのではないでしょうか。ブームといえど、好みは好み。食べられないものがあるからといって、変に気負わないようにしたいですね!
(ファナティック)
※この記事は2015年05月31日に公開されたものです