お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

心に残る1冊はズバリコレ! 働く女子おススメの本5つ

読書する女性大人になると、本を読む時間も限られてきますよね。そんな時こそ、お互いにおススメの1冊を教え合いませんか? どんな本の、どこがおもしろかったのか、同世代の働く女性たちが、今どんな本を読んでいるのか、どんな本に心動かされているのか、どうぞご覧ください。

いろんな意味で衝撃を受けた本

・「森絵都の『カラフル』。思春期の子どもが主人公だけれども、大人が読んでもノスタルジックな気分になれるというか、人間の心の底の単純な部分をシンプルに書いていて、ハッとさせられる」(32歳/不動産/専門職)

・「高校の図書館にあった、ある兵士の話(?)という絵本。戦死した兵士の1年前、3年前……とさかのぼって生まれた日にたどり着く。戦場で命を落としているのはなにも特別な人間じゃない、普通の人間なんだと実感して涙があふれた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

具体的なコメントで、心に深く刻まれていることがわかります。残念ながら、「ある兵士の話」という本は特定できませんでしたが、多感な高校生時代だけに、よけいに心に残ったのでしょうね。

子どものころの思い出とともに心に残る絵本

・「『ぐりとぐら』。大きなカステラを焼くことに夢中になって、何回も読んだのを覚えています」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「『百万回生きたねこ』大人になって読んだら、すごく深かった」(28歳/通信/クリエイティブ職)

・「『からすのパン屋さん』。毎晩母が読み聞かせてくれた思い出の本」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「『はじめてのおつかい』。昔祖母に買ってもらって本で、大好きでボロボロになるまで読んだ」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「『手袋を買いに』。かわいそうな狐の話だなーと思い出しただけで涙がでてくる」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

幼いころによく読んだ・読んでもらった本は、やっぱり心に残るもの。とくに『百万回生きたねこ』を大人になってから読み返したという人が多かったです。ちなみに、『手袋を買いに』は、結果的に手袋を買えて、そんなにかわいそうな話ではないはずですが……。

疲れたときに読みたい一冊

・「『男は金星人、女は火星人』。恋愛に悩んだとき、そもそも男女はちがう生き物だということに気づかされ、楽になったから」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「相田みつをの詩集は疲れたときに読むと癒やされる」(32歳/金融・証券/営業職)

・「まどみちおさんの本は、いつでも心にしみわたります」(29歳/その他)

悩んでいるときは、答えをもらえる本が助けになりますよね。詩人の言葉は心の栄養。読んだことのなかった人は、これを機会にのぞいてみてはいかがでしょうか。

心に残ったベストセラー

・「『1Q84』。おもしろかったという印象が残っているが、具体的にはよく覚えていない。カルト問題について扱われていて、考えさせる本だと思いました」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

・「『ノルウェイの森』。別れようと思っていた彼氏がいたが、思いとどまるきっかけになった本。理由は覚えていません」(31歳/金融・証券/営業職)

村上春樹さんの本はなぜか「心に残るが具体的な記憶がない」というコメントが……。ちなみに、東野圭吾さんの本は『秘密』『白夜行』『容疑者Xの献身』などたくさんあげられましたが、個別のコメントがなかったため、ここでまとめてご紹介。

とにかく叫べ! 「この一冊がいい!」

・「シドニイ・シェルダンの『天使の自立』。中学生のときにはまって、夜通し読んでいた」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「『童話物語』。何度読んでも泣ける」(28歳/情報・IT/技術職)

・「『蒼穹の昴』。夢中で読んだ思い出があります」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「『重力ピエロ』。感動する」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「服部みれいさんの本は、今現在ものすごく感化されている」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「『新世界より』。すごく緻密に世界観が作られていて、ぐいぐい引き込まれた」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「『ロクヨン』。衝撃的におもしろかった」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「星新一。短い文章の中で、どんでん返しのオチがすごいと感じている」(30歳/小売店/事務系専門職)

・「『五体不満足』。いろいろな面でハンディがあるが、みんなと変わりなく生活する著者の生きざまに感動した」(27歳/人材派遣・人材紹介/その他)

・「赤川次郎の『ふたり』。とても考えさせられた。泣いた」(33歳/自動車関連/事務系専門職)

・「『百万ドルをとり返せ!』ハラハラドキドキの物語で、おすすめ」(22歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「『もの食う人々』。生きるために食べるということを思い知らされました」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「『パラレルな世紀への跳躍』。毒抜きされた太田光が逆におもしろい」(25歳/学校・教育関連/その他)

・「『阪神電車』。読むたびに乗りたいと思うけど」(26歳/その他)

・「326の『やさしいあくま』。心がぽっとする。読めば読むほどちがうものが見えて、ほっこりする」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「重松清『ナイフ』。いじめをテーマにした小説で、心に残っている」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

いかがでしょうか。ひところコメントと共に、みなさんのおススメを一挙ご紹介!

みなさんいろいろなジャンルの本を読んでいますね。コメントの中には「はまった時代小説を帰省の際に持ち帰ったら、父が同じものを読んでいた」という声もありました。本を読んで、またその本について話し合ったりすると、世界がより豊かになります。ちょっと時間ができたら、ぜひ、ここに紹介されている本を手に取ってみてくださいね。

(まさおかりく)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数210件(22歳~33歳の働く女性)

※この記事は2015年05月29日に公開されたものです

SHARE