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連休は人の心をダメにするのか!? 五月病になった時の対処法はコレだ

「あなたは5月病にかかっていると感じますか?」

全研本社が運営するウェブマガジン「瓦版」では、ユーザーに対して五月のゴールデンウィーク明けに、「五月病」にかかっていないかについてアンケートを実施した。

【「五月病」対策、ストレスをクセにしない習慣とは?】

回答者は263人で、内訳は男性133人、女性130人。年代は、20代145人、30代74人、40代38人、その他6人だった。

最初に、「五月病にかかっているか」とストレートに聞いてみたところ、「とても感じる」が34%、「やや感じる」が37%で、約3人2人は“五月病患者?であることが分かった。

五月病になった時の対策については、64%が「時が過ぎるのを待っている」と回答した。五月病は、うつ病と違い、一過性のものといわれているので、「そのうち治る」という感覚が身についている人が多いと思われる。それ以外では、「仕事以外でモチベーションを保つ」が27%、「目標を新たにもって臨んでいる」が5%と続いた。

最後に同僚その他で連休明けにそのまま辞めてしまった人がいるのか聞いたところ、さすがに0人が87%だったが、1名が9%、2名2%、3名以上2%で系13%も退職が出たという結果となった。

(エボル)

※この記事は2015年05月20日に公開されたものです

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