外国人向け「食専門」のサポートビジネスを5月7日からスタート！　海外からの食ジャーナリストや海外メディア、海外の飲食企業などを 国内の飲食専門家が多言語でサポート

「オンリーワンを開拓していく」を企業理念に、飲食系コンテンツの制作や海外23カ国の現地取材、国内外の飲食系PR事業などを手掛けているGreenCreateは、近年の訪日外国人の急増を受け、5月7日から外国人向け「食専門」サポートビジネス事業をスタートする。

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同社ではここ数年、海外からの食ジャーナリストへの日本滞在時の飲食店アテンドや、海外の飲食企業や不動産企業などへの「食専門」のサポートを実施してきた。

今後、訪日外国人が増加することを見込み、ユネスコ無形文化遺産にも登録された「和食」をはじめ、日本の食を正しく外国人に伝える飲食のプロフェッショナルによるサポートの必要性が高まることから、本事業を本格スタート。

海外から来日するメディア関係者や飲食ビジネス関係者などに、日本での飲食店視察や取材などのサポート支援を多言語で提供していく。

飲食やメディアの専門知識をもった飲食専門のスタッフがきめ細やかに要望に応えることで、限られた日本での滞在期間を有意義に過ごすことができるようにする。

(エボル)

※この記事は2015年05月07日に公開されたものです