これで何杯でもいけちゃう! 働く女性が選ぶ「ご飯のおとも」って?
日本人にとって欠かせない主食のご飯。そんなご飯をもっとおいしくするための「ご飯のおとも」は人それぞれ。そこで今回は、働く女性のみなさんに「これがあればご飯が何杯でも食べられる!」という「ご飯のおとも」について聞いてみました。
■生卵
・「生卵。すぐにご飯が空っぽになっちゃう」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「やっぱり生卵が一番食べやすく、食べ慣れているから」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「卵かけご飯。めんつゆをかけるのが好きですが、ご飯がするする入っていくので、あっという間に食べ終わってしまいます」(32歳/その他)
たらこ・明太子
・「たらこ。しょっぱさがちょうどいい」(25歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「たらこ。たらことマヨネーズを混ぜて食べるとおいしすぎる! でも中毒になりそうだから、気をつけている」(27歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「明太子。それだけでもおいしいけど、ご飯がほしくなる」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「明太子。コレステロールが高いのであまり食べられないけど、久しぶりに食べるとおいしくてご飯が進む」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
納豆
・「納豆。ペロッと食べてしまう」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「納豆。納豆が大好きだから飽きない」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「納豆。刻んだ韓国のりと一緒に混ぜて食べるとさらにおいしい」(33歳/金属・鉄鋼・科学/事務系専門職)
梅干し
・「梅干し。塩辛さでご飯が進むから」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「梅干し。少しの量でもご飯が進む!」(23歳/小売店/販売職・サービス系)
漬物
・「きゅうりの漬物。塩味が効いていておいしい」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「ザーサイ。シャキシャキ感と、ごま油の香りと塩気がたまんない」(32歳/電力・ガス・石油/技術職)
・「キムチ。辛いのがご飯の甘みと混ざっておいしい」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
佃煮
・「ノリの佃煮。塩味がまろやかでおいしい」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「しぐれ煮。甘じょっぱいのが、とにかくご飯が進む」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「昆布の佃煮。だしを取ったあとの昆布で手軽にできるし、同じくだしを取り終えた鰹節や白ゴマ・ちりめんじゃこなどアレンジも豊富なので飽きない」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
鮭フレーク
・「鮭のフレーク。のりを加えてお茶漬けにしてもおいしい」(28歳/電機/技術職)
・「鮭フレーク。少しだけフレークをかけるだけで、その塩気でいっぱいご飯が食べられる」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
ふりかけ
・「一番ご飯がすすむと思うのは『ふりかけ』。いろんな味が楽しめるし飽きないし普段の倍はいける」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ふりかけ。ご当地ふりかけなどがおいしい」(29歳/運輸・倉庫/営業職)
塩辛
・「イカの塩辛。塩っけがとてもご飯と合って、何杯でも食べられる」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
塩昆布
・「塩昆布。シンプルで安いのにおいしい。ご飯の蒸気でちょうどいい具合にふやけるとよけいおいしい」(25歳/印刷・紙・パルプ/クリエイティブ職)
・「塩昆布。塩のしょっぱさと昆布のうまさが好き」(27歳/商社・卸/事務系専門職)
女性のみなさんが好きな「ご飯のおとも」について、さまざまな回答が寄せられました! 塩辛いものや味の濃いものなどが、少しの量でご飯がいっぱい食べられるとあって、特に人気を集めているようです。あなたが好きな「ご飯のおとも」は何ですか?
(マイナビウーマン編集部)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数202件(22歳から34歳の働く女性)。
※この記事は2015年05月04日に公開されたものです