落ちるまで待ちきれない！　半数以上が「1分未満」でメイク落とし完了

インターワイヤードは、自社のネットリサーチサービスDIMSDRIVEを利用し、「メイク落とし」に関するアンケート調査を実施。メイク落としの使い方や、メイクを始めた年齢などについて結果をまとめた。

調査は2015年3月6日～3月20日の期間、対象は、DIMSDRIVEモニターの女性2,388人に対しておこなわれた。

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調査の結果、メイクを落とす際に「市販のメイク落とし」で落とす人は69.3%、市販の「メイクも落とせる洗顔料」を使っている人は23.5%だった。メイク落としのタイプは、「オイル」タイプが最も多く35.3%、次いで「クリーム」22.7%、「ジェル」17.2%、「リキッド・ウォーター」16.3%と続いた。

年代別では「オイル」、「リキッド・ウォーター」は、若い世代が好んで使用しており、特に「リキッド・ウォーター」は20代以下の31.2%が使っており、他の年代に比べてかなり高いことがわかった。また「クリーム」、「メイクも落とせる洗顔料」は年代が上がるほど好んで使われている傾向がわかった。

メイクを落とすのにかかる時間は、「30秒未満」16.4%、「30秒～1分未満」42.4%と、半数以上が「1分未満」という短い時間でメイクを落としていることがわかった。

(エボル)

※この記事は2015年04月30日に公開されたものです