日本と世界が重なり合う空間が、秋葉原にOREN! 新感覚ホステル&ラウンジ「GRIDS(グリッズ)秋葉原」
サンケイビルとUDSは、外国人観光客向けのゲストハウス型ホテル「GRIDS(グリッズ) 秋葉原」を2015年4月21日に開業した。
【つまみのビーフジャーキーから始まった未だに途切れない「絆」】
同事業は、「THE TRAVELLERS HUB 旅をつなぐ。人をつなぐ。心をつなぐ。」をコンセプトに、安価・安全に加え日本の伝統や文化にも触れられるよう、外国人観光客に宿泊サービスを提供する。
ゲストハウス型ホテルとは、旅慣れて目の肥えたトラベラー等をターゲットとしたモダンな空間をリーズナブルに提供する宿泊施設のことで、無機質なカプセルホテルとはちがい、ユースホステルのイメージに近い。一人用の小型ベッドルームを設置し、施設内共用部では宿泊者が自由に交流し情報交換ができる場を併設した施設として、海外では多くの利用実績がある。
GRIDS(グリッズ)は、格子を意味することから「秋葉原は人と人、日本と世界が重なり合う場所」であることをイメージして名付けたという。
地域に開放したGRIDS秋葉原の1Fカフェ・バーでは、外国人旅行者と気軽に交流ができるほか、デリカテッセンスタイルのランチセットメニューや、夜はバースタイルでビールやハウスワインを楽しめる。
グランドオープンを記念して、 4月21日(火)~5月31日(日)の期間限定で宿泊者には オリジナルグッズ「千社札」ステッカーをプレゼントする。
(エボル)
※この記事は2015年04月21日に公開されたものです