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ピンチ! 出先でのストッキング伝線、どう対処してる?「ノリを塗る」「マニキュアで伝染した部分を固める」

働く女性たちの必須アイテムの一つストッキング。最近は引き締め効果が高かったり脚をキレイにみせてくれたり、うれしい付加価値がついているものがほとんどですが、難点は破けやすいこと……。出先で伝線してしまうと本当に困りますよね。女性のみんなはどう対処しているのでしょうか。教えてもらいました。

■新しく買う

・「買うしかない」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「すぐにコンビニで買い替え、履き替える」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「コンビニにダッシュして新しいのを買う!」(26歳/その他/その他)

すぐに新しいのを買うという人が多数。コンビニはもちろんドラッグストアでも取り扱いがあるのは働く女性にとっては本当にありがたいですよね。

■替えを常に用意

・「替えのものを職場に置いている」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「替えのストッキングを常備しておく」(21歳/情報・IT/技術職)

・「大抵予備を持ち歩いているので、それに履き替える」(25歳/学校・教育関連/専門職)

ちょっとしたことで破けてしまいやすいアイテムだからこそ、替えを常に持ち歩いたり、会社に置きストッキングをしているという人が多いようです。買いに行く時間も省けるので、ハンカチ・ティッシュ・ストッキングを常にかばんに入れておきましょう。

■気づかないフリ……

・「もう帰宅するだけだったら気付かない振りしてやり過ごす」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「気付かなかったことにする」(28歳/食品・飲料/技術職)

立ち仕事や接客業では目立ってしまうので無理かもしれませんが、オフィスワークだとこのまま気づかなかったことにしてしまおう……という人も。ストッキング代もちりも積もれば山となる……でしょうか。

■応急処置をする

・「ノリを塗って広がり予防」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「マニキュアで伝染した部分を固める」(25歳/情報・IT/技術職)

・「目立たない方に回す。裏からテープで応急処置」(26歳/電機/事務系専門職)

大きな伝線でなければ応急処置で十分! 透明マニキュアで固めて伝染部分の広がり防止をしているという人がほとんどでした。マニキュアがないときはオフィスなら必ずある文房具のテープなどを代用してしのぎましょう!

■潔く脱ぐ!

・「一度ストッキングを脱ぐ」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「脱ぐしかありません」(23歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

伝線が広範囲だったり、応急処置も間に合わなかったりすると諦めがついてしまうのか、潔く脱いでしまうという人も! 冬場は寒そうなので、ぜひ新しいのを買って欲しいですね……。

いかがでしたか? どんなに気をつけていてもほんの少し引っ掛けただけで、伝線してしまいますし、毎日使う物として安くありませんから本当に困りますよね。みなさんそれぞれの方法で対処していますが、客先に出掛けることが多い人や接客業の人はいつも替えを持っておくのが一番安心ですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数197件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年04月17日に公開されたものです

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