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友達といっしょにいるのは楽しいけど 66.8%はネット上だけの友達が必要と感じている! 女子中高生の友達事情

「友達についてのアンケート」より

ふみコミュニケーションズは、同社が運営する女子中高生のためのポータルサイト“フミコミュ!?にて、2015年2月5日から2015年3月11日までの期間、同サイトユーザー313人を対象に、女子中高生の友達についての意識調査を実施した。

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同調査において、「気軽に遊びに誘える友達は何人いますか?」という問いに対して最も多い回答は、「3人」21.4%、次いで「6~9人」16.9%だった。「友達といるより1人でいる方が好きですか?」という質問では、66.1%が「友達といる方が好き」、33.9%が「1人でいる方が好き」と回答した。

「リアルな友達ではなくネット上だけで交流する友達はいますか?」という問いに、71.3%の女子中高生がネット上だけで交流する友達がいると回答した。「ネット上だけで交流する友達は必要だと思いますか?」という質問に対して、最も多い回答は「まあまあ必要だと思う」の37.7%、「必要だと思う」が29.1%となり、2つの回答を合わせると66.8%の女子中高生がネット上だけでの友達を必要と感じている結果となった。

「LINEやTwitterなどのSNSに疲れやストレスを感じる時はありますか?」という質問では、「よくある」11.5%、「たまにある」37.4%と、合わせて48.9%の女子中高生がSNSの利用にストレスを感じている。「SNSやネット上で、悪口や暴言を吐かれたことはありますか?」という質問に対しては、「ない」70.6%、「ある」29.4%で約3割の女子中高生がSNSやネット上で悪口や暴言を吐かれたことがあるという結果になった。

(エボル)

※この記事は2015年04月07日に公開されたものです

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