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こんな言い方はNG! 男性が余計に反発したくなる女性の反論の仕方12

できれば機嫌よく聞いていたい身近な男性の話。でも、内容によっては反論したくなるものですよね。相手の機嫌を損ねない、スマートな反論はないものでしょうか。まずは男性がイラッと来る反論を見て探っていきましょう!

■完全否定する

・「完全に否定されるのは、イラッとする。そんなん絶対ないわみたいなのは、本当にいや」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「頭ごなしに否定して『そんなことも知らないの?』とバカにされると腹が立つ」(31歳/情報・IT/技術職)

・「いやから始まり全否定されること」(27歳/金融・証券/専門職)

提案や自分の気持ちを言ったのに、完全否定されると取り付く島もないですよね。ケンカ中でも注意したいところ。

■感情的になる

・「論理的ではなく感情的に反論されるとうっとうしくてイライラする」(35歳/情報・IT/技術職)

・「こちらが分かりやすく論理的に説明したあとに、理屈っぽいと言われるとイラつく。理屈あっての人間社会だろと思うので」(31歳/商社・卸/営業職)

・「感情的な反論」(27歳/情報・IT/営業職)

何もかも論理的に伝えることはできませんが、理にかなった反論ができればわかりやすいのかも。

■話を聞かない

・「無視、もしくは話を聞いていない。聞かないふり。わざと『何?』みたいなことを何回も言う。コミュニケーションができていないため、話にならない」(27歳/情報・IT/技術職)

・「返事がまったくないこと」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「背景をわかろうとしない」(29歳/その他/事務系専門職)

直接反論しなくても、態度で否定的なことをされると困るようです。ウソでも聞きたくない理由を言ってみては?

■「いや、でも、だって」

・「『いや』『でも』『だって』と絶対否定しかしないこと。なんで認めないのと思うから」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「『でも』『しか』調で返してくる。いっそ全否定してくれたほうが、相手の考えを理解したくなるもの」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「『でも』を連発」(33歳/不動産/事務系専門職)

反論するときに使う言葉ですね。これを使うと細かい言い合いが始まりそうで不快になるのかもしれません。

男性がイラッと来る反論を見てきました。いかがですか? 反論するだけでいやがられることもありますが、我慢して人の言うことばかり聞くのはかなりのストレス。怒りが爆発する前に、お互いにおだやかに話し合えるといいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2014年11月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年04月02日に公開されたものです

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