働く女子に聞いた！ 自分が新入社員のとき、先輩からしてもらって感謝していること10
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もうすぐ4月。多くの社会人1年生が生まれるこの時期になると、自分が新入社員だったころのこともなんとなく思い出してしまいますよね。今回は「自分が新入社員のとき、先輩からしてもらって感謝していること」について、働く女子に聞いてみました。
●第1位／「業務を基礎からていねいに指導してくれた」……41.7％
○第2位／「まわりに溶け込めるように話しかけてくれた」……27.4％
●第3位／「不安そうにしていたら必ず声をかけてくれた」……14.8％
○第4位／「飲み会があれば必ず声をかけてくれた」……13.9％
●第5位／「細かなミスでも指摘してくれた」……13.4％
○第6位／「ミスをかばってくれた」……13.0％
●第7位／「なかなかできなくても、根気よく教えてくれた」……12.6％
○第7位／「『なんでも聞いてね』と声をかけてくれた」……12.6％
●第9位／「グチや悩みをたくさん聞いてくれた」……12.1％
○第9位／「先輩が作った仕事マニュアルをくれた」……12.1％
※複数回答式・第11位以下は略。
第1位は41.7％で「業務を基礎からていねいに指導してくれた」でした。仕事について何もわからない新人時代、簡単なことでも一からていねいに指導してくれる先輩に助けられた人は多いよう！ そのときの指導を、きっと今でも思い出すことでしょう。
第2位は27.4％で「まわりに溶け込めるように話しかけてくれた」です。知っている人のほとんどいない新しい環境では、話しかけてくれるだけでも大助かり。緊張したままではいい仕事ができませんものね。
第3位は14.8％で「不安そうにしていたら必ず声をかけてくれた」。やったことのない仕事を任されて不安になっているとき、それを察して「大丈夫？」と声をかけてくれる先輩に助けられたという人もけっこういるみたいですね。
4月には新入社員もやってきて、先輩になるという人も多いことでしょう。「感謝している先輩」をまねて、新人に声をかけてあげたいですね。（タブロイド／佐藤）
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数223件（マイナビウーマン会員：22歳～34歳の働く女性）。
※この記事は2015年03月31日に公開されたものです
