それは言っちゃダメでしょ! 男性が「恋人とケンカしたとき、一番言ってほしくない言葉10」
どんなに仲のよいカップルでも、ケンカをしてしまうことはありますよね。そんなときに「一番言ってほしくない言葉」とはどんなものなのでしょうか? 社会人男性のみなさんに、アンケートで聞いてみました!
●第1位/「付き合うんじゃなかった」……22.8%
○第2位/「めんどくさい」……11.9%
●第3位/「顔も見たくない」……7.9%
○第3位/「前の彼はそんなこと言わなかった」……7.9%
●第5位/「じゃあ、別れる?」……6.9%
○第6位/「ごめんごめん」……5.0%
●第7位/「子どもじゃないんだから」……4.0%
○第7位/「もういいよ」……4.0%
●第7位/「私が絶対正しい」……4.0%
○第7位/「私が悪かったってことで」……4.0%
※第11位以下は略。
第1位は22.8%で「付き合うんじゃなかった」でした。それまで付き合ってきた年月や、楽しかった思い出までもすべて否定するこの言葉。絶対に言ってはいけませんよね。
第2位は11.9%で「めんどくさい」。お互いの感情をぶつけ合うケンカだからこそまじめに向き合ってほしいのに、それを投げ出してしまうこの言葉はいけません。余計にこじれてしまいます。
第3位は7.9%で「顔も見たくない」と「前の彼はそんなこと言わなかった」でした。どんなにケンカしていても、「顔も見たくない」というのはダメージの大きい言葉ですよね。人格を否定するに等しいです。そして、「前の彼」と比較されるのに気分を害する男性が多いのは当然ですね。
うまく仲直りできさえすれば、ケンカは2人の心を再確認するための大事なイベントになります。しかしランキングにあるような言葉で深く傷つけ合ってしまうと、その後の関係にしこりが残ってしまうかもしれませんよ。(タブロイド/佐藤)
※画像は本文と関係ありません。
※マイナビウーマン調べ(2015年2月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~34歳の社会人男性)。
※この記事は2015年03月26日に公開されたものです