周りはこんなところをチェックしてる! 部屋が汚いと思われている人の特徴4つ
見た目や話をしていて、なんとなく「この人、部屋が汚そうだな」と感じることはありませんか? 人を先入観で判断するのはあまりいいことではないのですが、それでもやはり汚い部屋を連想させてしまう人がいます。そんな人の特徴を、働く女性に聞いてみました。
オフィスでの整理の悪さ
・「デスク周りが汚い。忘れ物や失くし物が多い」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「机の上が散らかっている」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「なんでもその辺に置く」(30歳/医療・福祉/専門職)
いくら仕事とプライベートの区別をつけていても、日々の習慣は仕事でも垣間見えてしまいます。デスク周りはいつも整理整頓、極力物がない状態を心がけましょう。
清潔感のない服装
・「ジャケットの肩にフケがついているひとは汚そうだと思います」(28歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「着ているものとかもいつも汚い」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「服などがしわしわ」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
人は見た目である程度人を判断してしまいます。服装は、その服の管理をどうしているかがわかってしまいます。
片づけないと言わんばかりの発言
・「片付けられないんだよねという人」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「めんどくさいという人」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「どうでもいいの言葉が多い」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)
何事も面倒くさがったり、投げやりな発言をする人は、家でも適当にやり過ごしている可能性があります。
持ち物がぐちゃぐちゃ
・「かばんの中がぐちゃぐちゃなのが見えたとき」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「物をなくしたり、同じ物を何個も持っていたり、同じ物を何個か買ってしまう人。物の管理ができていないとそう思います」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「片付けられない、何がどこにあるのかすぐ分からなくなる」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
何かを出そうとしてバッグの中をいつまでもごそごそしている人は、狭いバッグの中でさえ、物の置き場所が把握できていないのかもしれません。
部屋が汚いと、つい生活までルーズになりがちです。他人にそのような印象を与えてプラスになることはありません。自身のイメージアップのためにも、清潔な部屋を心がけましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年03月25日に公開されたものです