干物女子予備軍!? 気に入ってたヘビロテ服を部屋着に格下げしてしまう理由
お気に入りのヘビロテ服がヨレてきたとき、みなさんはどうしていますか。外に着ていくことはできないけど部屋着ならまだまだ大丈夫と思う人は多いはず。そこで、働く女子に気に入っていた服を部屋着にして着ていたことがあるか聞いてみました。
Q.気に入っていた服をその後、部屋着に格下げして着たことがありますか?
はい:41.5%
いいえ:58.5%
若干「部屋着にしたことがない」人が多いようです。部屋着にしてしまう人の理由から見てみましょう。
<部屋着にしちゃう>
お店では似合っていたのに……
「鏡でよく見てみると似合ってなかったために部屋着にしました」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
「スエットのボトムス。モデルさんがかっこよく着ていたのでマネして買ってみたが、ただの部屋着にしか見えなかったので部屋着になった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
なんでこの服買ったんだろ? なんて思うことありますよね。そんなとき、使わないのはもったいないからと部屋着にしてしまう人が多いようです。
傷んだって部屋着ならまだ着れる
「高校生のころから着ていて、少しよれただけなら部屋着にしても大丈夫だと思ったから」(23歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)
「捨てるには忍びないが外ではみすぼらしくて着れないから」(26歳/電機/事務系専門職)
ずっと昔から着ている、愛着のある服ってありますよね。捨てるなんてとんでもない、長年着込んでいるので着心地がとってもいいんです!
干物女子予備軍!?
「ニットワンピースが毛玉だらけになったので、部屋着に格下げした」(30歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
セーターやニットの毛玉とるのめんどくさいから部屋着でいいや! そんなあなたは干物女子予備軍かもしれません。
捨てることが苦手…… という声が多くありました。確かに、洋服っていつか着るかもと思うと捨てにくいアイテムですよね。では、部屋着にしない人の声も聞いてみましょう。
<部屋着にしない>
誰かが大切に使ってくれる
「いらない服はすべて売却します」(30歳/その他/その他)
「気に入っている服は外で着るような洋服なので、あまり部屋でリラックスして着る服じゃない。リサイクルショップで売ったり、母にあげたりしている」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
いらないものはすぐ換金! フリマやオークションにだして、大切に使ってくれる人の手に渡れば、なおうれしいですしね。
着つぶす
「気に入った服は着潰す。もしくは流行りが終わるまで着る」(26歳/医療・福祉/専門職)
完全に着つぶすという意見。これがなかなか難しい、着潰す工程で部屋着いきなんてことにならないように注意です。
部屋着ってなに?
「部屋着を着ないから」(26歳/金融・証券/営業職)
裸族の方には愚問だったのかもしれません。
毎シーズン、トレンドが入れ替わるファッション。流行りを追いかけていたら、全然着ていない服がワードローブにギュウギュウに詰まっていたりしますよね。そんなことにならないよう、お買い物は計画的に!
(マイナビウーマン編集部)
※この記事は2015年03月21日に公開されたものです