思い出すだけで怖い! 今までの人生で一番怖かったシチェーション9つ
少しくらいのハプニングには動じなくなった今でも思い出すだけでゾッとしてしまうような経験ってしたことありますか? 事件や事故、天災など色々なシチュエーションで怖い目に遭うことはあると思いますが、今回は「人生で一番怖い思いをしたこと」について女性にアンケートで聞いてみました。
恐怖の霊体験
・「夜踏切を待っていたら、踏切の向こうに白い服を着た髪の長い女の人が立っていた。電車が通り過ぎると消えていた」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「中学のころ学校で肝試しをして、見える先輩から『後ろから来てるからとにかく早く進んで』と言われたとき」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「夜中に起きた際に足が一切動かなくて、金縛りに初めてあったときは怖かった」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
本当に幽霊だったのか金縛りだったのかと考えるだけでも怖い霊的な体験をしたことがある人も少なくないようです。実際に自分自身が見えてしまう人はもちろん、見えなくても「いる!」と言われたら背筋がゾッとしてしまいますよね。
知らない人に声をかけられた
・「終電間際のえきで彼が酔っぱらってトイレから出てこなくて、不安でいっぱいのときに変質者に話しかけられて鳥肌が立った」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「夜の駅の自転車置き場で暗闇から見知らぬ男性に声をかけられたとき」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
夜、一人で歩いているときなどに人の気配を感じると不安になるものですが声をかけられると余計にドキドキ。何事もなかったようですが、おかしいなと思ったら迷わず大声を出した方が良いかもしれませんね。
「死んだかも」と思った瞬間
・「車に跳ねられそうになったとき。いろんなことが頭をよぎった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「自転車で坂を下っているときに、横から飛び出した車にぶつかりそうになったこと」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「スキーで上級者用のかなり急なコースを滑っていて、ボーダーに突っ込まれてコースを転がりおちたこと」(28歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
車にひかれそうになったりスキーでコースを転がり落ちたり。どれも一歩間違えば死んでいたかもしれない恐怖体験。そういう瞬間って妙にスローモーションで色々な思いが頭をよぎることがあるそうですが、あながちウソではなさそうです。
病院での恐怖体験
・「自分の血を採って臨んだ、子宮摘出可能性2割、死亡の可能性も有りの予定帝王切開。怖すぎて麻酔を打たれながら泣いた」(30歳/その他/その他)
出産という嬉しい瞬間に死ぬ可能性も考えながら挑んだ経験を持っている人もいるようです。自分の死の可能性を考えながら麻酔を打たれる瞬間は、2度と経験したくない怖い体験でしょうね。
霊的な体験から死にそうになった体験まで、人生で一番怖いと思ったシチュエーションには色々あるようですがどれも想像するだけで鳥肌が立ちそう。できれば、同じような体験をしたくないですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数150件(働く女性)
※この記事は2015年03月12日に公開されたものです