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1位はあの作品! 女性に人気の「日本アカデミー賞最優秀作品賞」受賞作品10

Mina/OFFICE-SANGA

今まで気にはなっていたけれど、“詳しくは知らない”、“どんな内容なの?”と疑問に思っていたさまざまなエンタメ情報をご紹介! スキマ時間に読んで、女子会や飲み会での話題にも♪

2015年2月27日(金)に発表・授賞式が行われた第38回日本アカデミー賞では、映画『永遠の0』が最優秀作品賞を受賞しましたね。そこで今回は、平成に入ってから「日本アカデミー賞最優秀作品賞」を受賞した作品の中で一番好きな作品を、女性のみなさんに聞いてみました。

Q.あなたが一番好きな、平成の「日本アカデミー賞最優秀作品賞」を受賞した作品は?
●1位/『もののけ姫』……17.5%
○2位/『千と千尋の神隠し』……16.4%
●2位/『ALWAYS 三丁目の夕日』……16.4%
○4位/『Shall we ダンス?』……8.5%
●5位/『フラガール』……6.9%
○6位/『八日目の蝉』……6.3%
●7位/『おくりびと』……5.8%
○8位/『舟を編む』……3.7%
●9位/『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』……2.6%
○9位/『告白』……2.6%
※単一回答式・11位以下は省略。

◆1位 『もののけ姫』
・「メッセージ性の強い作品で、ジブリの中でも断トツで好き」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「感動したし、映像も曲もキレイで素晴らしい」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「世界観がよかった。何回見ても飽きない」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

◆2位 『千と千尋の神隠し』
・「この作品は4回ほど見ているが、やはり最後のところで感動して泣いてしまう」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「キャラクターも個性的なのが多いし、何度見ても飽きない!」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「ハラハラドキドキして、楽しめて見れた」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

◆2位 『ALWAYS 三丁目の夕日』
・「昭和のよさがわかり、温かな気持ちになれた」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「なつかしい気持ちになって、見ると涙が止まらない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「世界観がとても温かくて、ほっこりする」(26歳/電機/事務系専門職)

1位は、宮崎駿さん原作・脚本・監督による『もののけ姫』でした! 当時の日本映画の歴代興行収入第1位となる大ヒットを記録。アニメとして初めて作品賞にノミネートされ、第21回最優秀作品賞を受賞した作品です。

2位には『もののけ姫』と同じく、スタジオジブリが手がけた長編アニメ映画『千と千尋の神隠し』がランクイン。第25回最優秀作品賞を受賞し、観客動員数、興行収入ともに日本新記録を打ち立てた作品です。独特な世界観に魅せられた人も少なくないのでは。

同率2位には、第29回最優秀作品賞を受賞した『ALWAYS 三丁目の夕日』がランクインしました。昭和30年代の東京の下町が舞台となっており、見ているだけで心がホッと温まる作品です。

名作と言っても過言ではない作品がズラリと並ぶ結果となりました! あなたのお気に入りの作品は、ランクインしていましたか?

(Mina/OFFICE-SANGA)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数189件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年03月12日に公開されたものです

Mina/OFFICE-SANGA

少女マンガが大好きな夢見るライター&フォトグラファー。マンガと音楽、写真に囲まれふわふわとした日々を送っています。マイナビウーマンではエンタメ系の記事を担当。

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