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宅配サービス利用頻度、現在利用中の人で「週に1回以上」が7割強!

「宅配サービスを利用するきっかけ」

日本生活協同組合連合会は、2015年2月20日~2月24日の5日間、宅配サービスの利用経験があり、子どもと同居している20歳~59歳の女性1,000人を対象に「宅配サービスに関する消費者実態調査2015」のインターネットリサーチを実施した。

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同調査における「宅配サービス」は、指定した場所へ食材・生活用品などを配達するサービスで、食材配達サービス、ネットスーパー、生協の宅配などを指し、通販サイトなどでの商品購入時の宅配は除く。

同サービスを利用するにいたったきっかけは、20代の3割が「妊娠・出産」、50代の4人に1人が「ご近所さんのクチコミ」というもの。現在利用中の人の同サービス利用頻度は「週に1回以上」が7割強いた。

宅配サービスがあってよかったと感じたのはどのようなシーンか

同サービスがあってよかったと感じたのはどのようなシーンでは「子育て・妊娠・出産」「体調不良」「悪天候」と回答した人が多かった。

宅配スマホアプリにあったらいいなと思う機能

宅配サービス事業者に期待することは、20代の6割半が、宅配サービスの注文をスマホアプリで完結できたらいいな、5人に1人が、宅配サービスの利用で使うスマホアプリに“リコメンド機能”を期待をあげた。配達員についでにお願いできたら嬉しいことでは、「リサイクル品回収」「不用品回収」「重い荷物の移動」があった。

(エボル)

※この記事は2015年03月11日に公開されたものです

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