冷や汗タラリの「誤爆メール」事件簿7選「彼氏との泊まりの計画を会社の男の先輩に」
メールは文章や写真をすぐに送れる便利なツールですが、送信ボタンをクリックしたら最後、取り消せなくなってしまうデメリットも。うっかり宛先を間違えてしまい、冷や汗をかいた経験はありませんか? 今回は働く女性がやってしまった「誤爆メール」を紹介します。
遠回しの告白?
・「友達が自分へ恋愛相談のメールを送るのに、間違えて恋愛相手本人に送ってしまったことがある」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
彼を思うあまりに、本人へ送ってしまったのかもしれませんね。思いが届きますように!
思わず本音が……
・「友人に対する愚痴メールを、友人本人に送ってしまった」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「上司の気まぐれな態度に対する悪口を上司にメールしてしまった!」(33歳/その他/秘書・アシスタント職)
本人に直接いうよりも、陰険な印象を与えてしまいそう。これがきっかけで悪いところを直してくれれば結果オーライ!?
勘違いさせてゴメン!
・「友達に遊びに行こうというメールを母に送ってしまったが、母がノリノリで遊びに行こうと返してきた」(27歳/人材派遣・人材教育/事務系専門職)
娘を思う親心がわかる瞬間。お母さんとの約束も実行してあげましょう。
バレたら困る!
・「彼と泊まりの計画をメールしたときに会社の男の先輩にも送ってしまった。社内恋愛で黙っていたのでヒヤヒヤしたが黙っていたらなにもなくてほっとした」(28歳/食品・飲料/技術職)
・「二股していたときに、二股相手に送るつもりが本彼に送ってしまったこと」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
口の堅い先輩でよかった! 二股がバレるのは時間の問題なので自業自得かも?
礼儀正しくしていたのに
・「上司に母宛のメールを誤送信してしまった」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「友人と似ている名前の上司からメールが来て、間違えてタメ口で返してしまった」(23歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
上司に指摘される前に気付いておきたいところ。送信後のチェックも忘れずに!
家族には知られたくなかった……
・「彼へデコメの大好きだよメールを送ったら、同タイミングで母の携帯が鳴り、焦って取り上げて確認したら誤爆していた」(25歳/食品・飲料/技術職)
・「彼が髪型を変えた写メを送ってくれて、それを褒める内容のメールを母親に送ってしまった」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「彼へのメールを妹に送ってしまってキャラがちがうとつっこまれた」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「彼にいつも『愛してるよ』とメールの最後に入れて送っていたら母親にも入れて送ってしまった」(31歳/その他)
彼へのラブメールを家族に見られたら……。考えただけで冷や汗がタラリ。
いつもすみません……
・「仕事相手で同姓同名の方がいると時々間違えてしまいますが、よくあることのようで転送していただいたりしています」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)
人の名前を間違えることは失礼なこと。相手は慣れっこのようですが、気をつけたいですね。
今回のアンケートでは、恋人がらみの誤爆メールが目立ちました。似ている名前はとくに間違いやすいんですよね……。取り返しのつかないことになる前に、アドレスを送信前に確認しましょう。
(藤井蒼/OFFICE-SANGA)
※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数221件(22~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年02月27日に公開されたものです