「嫁ハラスメント」に関する実態調査で、13%が「嫁姑問題」はあると回答！

オウチーノ総研は、20歳～79歳の既婚女性827名を対象に「『結婚生活』に関するアンケート調査」を行った。

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調査は、首都圏(東京、神奈川県埼玉千葉)在住の20歳～79歳の既婚女性827名を対象に、2015年2月10日～12日の期間、インターネットによるアンケートで行った。

「あなたは夫の親と同居していますか?」という質問に対して、「同じ家に住んでいる」が15.7%、「結婚当初から夫の親はいない」と回答した人は11.1%だった。「現在は別居だが以前は同居していた」と回答したのは73.2%で、多くの人は、同居を経験をしていることが分かった。

『嫁姑問題』については13%の人があると回答し、その原因に「姑の過干渉」をあげる人が最も多く、65.4%の夫は「問題を認知していても対処してくれない」という現実も明らかになった。

「嫁姑問題」があると回答したうちの52.3%の人は、未だ解決せず継続している。

(エボル)

※この記事は2015年02月23日に公開されたものです