お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

何回観てもおもしろい! 働く女性が高校時代にハマったテレビドラマ5選「オレンジデイズ」

ファナティック

年齢によって感性も変わってくるので、ハマるドラマの種類も変わるのが一般的。でも、時代が変わっても色あせないほど魅力のあるものなら「今でも見たい!」と思いますよね。今回は、女性たちが学生時代にハマったドラマについてアンケートを採ってみました。

Q.今でもたまに見返したくなるほど高校時代・大学時代にハマったテレビドラマありますか?

「ある」25.7%
「ない」74.3%

強烈に印象に残るドラマがあったという人は2割強。では、そのドラマのどんなところにハマっていたのか、タイトルと合わせて聞いてみましょう。

■やまとなでしこ

・「このドラマの松嶋奈々子にあこがれてCAになったので、本当に人生を変えたドラマになったから」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「松嶋菜々子のキャラと堤真一のキャラがとてもよかった。今ではない、ハマるストーリーで、最後までおもしろかった。何度見てもおもしろい」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
・「堤真一が好きだったのと、桜子の言葉に共感することがあったから」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

女性のあこがれでもあるCAがヒロインの「やまとなでしこ」にハマったことで、就職先を決めたという女性も。あこがれを実現させたということもすごいですが、そのきっかけになるほど影響力のあるドラマだったというのもすごいですね。

■オレンジデイズ

・「ドラマを見て大学生活にあこがれたから」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
・「大学のころで、自分たちも同じようなことをしていたから」(29歳/建設・土木/技術職)
・「こんなにキラキラした大学生活が送れたらいいなとあこがれていたから」(29歳/不動産/事務系専門職)

高校生のころに見ていた人は大学生活へのあこがれ、大学時代に見ていた人は共感を覚えたのが「オレンジデイズ」。出演者の姿が、そのときの自分自身と重なって、印象に残っているのでしょうね。

■ER緊急救命室

・「かっこいい医療の現場にあこがれていた」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「臨場感があふれる展開と登場人物の恋愛関係がおもしろかったです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

毎回、緊迫した場面が登場する「ER緊急救命室」にハマったという人も。医療現場の臨場感あふれる感じと並んで、登場人物の人間関係や恋愛の進展も気になるドラマでしたね。

■医龍

・「ストーリーが痛快なので」(23歳/その他/事務系専門職)
・「キャストが豪華で、話も毎回泣けたから」(25歳/医療・福祉/専門職)

「ER緊急救命室」同様に医療現場を取り扱っているドラマ、「医龍」。ストーリーの痛快さと感動がありながら、豪華なキャストにも注目です。

■ロングバケーション

・「LA・LA・LA LOVE SONGの主題歌のよさと、山口智子とキムタクの微妙な距離の恋愛がかっこ良かった」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「主人公のキャラクターが好きだった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

1996年の4月から放送された、「ロングバケーション」。一時期「ロンバケ現象」などと言われましたが、ストーリーはもちろんのこと、キャストや主題歌にも力が入っていることから、人気の高さもうなずけます。

主人公の気持ちやストーリーに共感できたもの、純粋にあこがれていたものなどハマった理由は色々とあるようですが、今でも再放送されるものがあるくらいなので、ドラマとして素晴らしいものだったということなのでしょうね。年齢や環境が変わっても、ドラマをリアルタイムで観ていたあのころに戻れるので、次に「自分、疲れてるな……」と思ったらレンタルショップに直行するのもいいかもしれませんよ?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数257件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年02月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE