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おなかが鳴って恥ずかしいときのナイスな対応・5選

ファナティック

静かな職場でおなかの音が鳴ると、思いのほか響いてしまいますよね。ランチの前に、おなかが鳴りそうでひやひやした経験があるという人はきっと少なくないはず。 もしおなかが本当に鳴ってしまったらどうしますか? そんな恥ずかしい状況を乗り切るテクを働く女性にアンケートで聞いてみました。

■ほかの音を立ててごまかす

・「机をガタガタする。そして、『机の調子悪いな?』って言う」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「引き出しをあけたり閉めたりしてごまかす」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「咳払いをしてごまかす」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

おなかの音に似たような音はなかなかないかもしれませんが、ほかの音を立てることによってかき消してしまう方法を使っている人は少なくないよう。おなかの音をごまかすのに夢中になって「うるさい!」と言われないように注意しましょう。

■自分ではないことをアピール

・「自分じゃないふりをする」(29歳/自動車関連/技術職)

・「『私じゃないよね』と言う」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「人のおなかが鳴ったようなそぶりをします」(30歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)

大人数でいたら、自分ではないふりもできそうですね。でも、隣の人には気づかれてしまいそう……!

■消化中の音ということにする

・「『おなかの調子が悪い』と言う」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

・「『朝ごはんをちゃんと食べたから消化音かな~』と言う」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「『消化中!』と言っておく」(27歳/不動産/営業職)

おなかがすいて鳴るのは恥ずかしいけれど、消化中の音であれば恥ずかしくないと感じる女性が多いのかも。たしかにおなかがすいて鳴るのは、“食いしん坊”のイメージがついてしまいそうですもんね。

■素直に自分であることをアピールする

・「ひらき直って笑う」(25歳/情報・IT/事務系専門職)

・「顔を赤くして周囲に同情してもらう」(23歳/生保・損保/事務系専門職)

・「『聞こえた?』と聞く」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

ごまかしても仕方がないということで、自分であることをアピールして笑いに変える女性もいるよう。恥ずかしそうに懺悔している姿なら、かわいらしく見えるかもしれませんね。

■完全にしらばっくれる

・「知らんぷり(笑)」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「スルーする」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

職場の雰囲気とタイミングにもよるでしょうが、完全にしらばっくれるという意見もちらほら見られました。生理現象ですし、ガマンして止まるものでもないし……。仕方のないことですよね!

おなかが不意に鳴ってしまったり、抑えたいのに鳴ってしまうと、とても恥ずかしかったり焦ったりすることがあるようです。おなかが鳴るのが恥ずかしいと感じる人は、うまい言い訳やごまかし方を見つけておくといいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数 女性194件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年02月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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