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専門家 生活

話題の「専業主婦」という生き方! 働く女性は羨ましく思う?【前編】

五百田 達成

働く女性にとって気になる話題やトレンドワードをピックアップ。男女心理の専門家である五百田達成氏が、ユーザーのリアルな声とともにひもときます!

◆注目の集まる「専業主婦」

「女性の活躍」を謳う安倍政権において、「配偶者控除の見直し」がたびたび議論されています。

配偶者控除とは、専業主婦やパートの妻がいる世帯の課税を軽くする措置のこと。これがあることで、既婚女性たちがフルタイムで働くのをためらっているのでは、という意見があるのです。

また、昨年来『ハウスワイフ2.0』『専業主婦になりたい女たち』などのベストセラーも話題になり、いま、専業主婦のあり方にかつてない注目が集まっています。

◆なりたいとは思わないけれど、あこがれはある

このトレンドワード、マイナビウーマンのユーザーたちはどうとらえているのでしょうか?

「あなたは、結婚したら、『専業主婦』になりたいと思いますか?」という問いに対しては、およそ3人に1人が「思う」、残りが「思わない」という結果に。

いっぽうで「あなたは、『専業主婦』を羨ましいと思いますか?」という問いの回答は約半々と、肯定派が増えているのが興味深いところです。

さらには「あなたは、『専業主婦』になることについて、リスクがあると思いますか?」という問いには、約8割の人が「ある」と回答。

つまり、「羨ましいと思わなくもないけれど、リスクがあるし、実際にはなりたくはない」という意識が、大勢を占めていると言えるでしょう。

肯定派の意見としては、

「料理とか家事をちゃんとやりたいので」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

「会社に行かなくていいのは羨ましい。会社の人間関係がつらいので」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

「女性が家庭を守ることが本来あるべき姿であり、それができることは素敵なことだから」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

など。反対に否定派の意見としては、

「結婚後も社会と繋がりを持っていたいからです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

「自分が働いて稼いだお金ではないので、高額なものを自分に買うのははばかられそう」(28歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

「離婚となったときに経済的に厳しくなるから」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)

など。

どちらも、きちんと考えたうえでの回答という印象です。

(作家・心理カウンセラー:五百田達成)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数247件(22歳~34歳の働く女性)

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