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バレンタインチョコ、手作り派は4割 – 義理チョコ作りで重視するのは「安さ」「簡単に作れる」

マクロミルは、2015年1月13日、全国の20~49歳の社会人を対象に「~働く男女1,000人に聞く~バレンタイン実態調査2015」を実施した。有効サンプル数は1,000件。

手作りする時に?本命??本命以外?それぞれに重視すること

働く女性を対象に、バレンタインチョコの購入予定があるか聞くと、「ある」と81%が回答した(手作り用の材料や自分用チョコも含む)。合計予算についてたずねたところ、平均は「4,986円」で、2年前より831円アップした。

バレンタインの合計予算

1人あたりの予算について聞いたところ、もっとも予算が高かったのは「仕事関連の義理チョコ」(2,499円)だった。次いで「自分へのご褒美チョコ」(2,303円)、「本命チョコ」(2,074円)となっている。働く女性がチョコに掛ける金額は、本命の相手よりも仕事関連の人や自分へのご褒美の方が高いことが明らかとなった。

バレンタインの1人あたりの予算

チョコを手作りするかたずねたところ、「手作りしない」(61.0%)の方が「手作りする」(39.0%)よりも多かった。手作りする時に?本命??本命以外?それぞれに重視することについて聞くと、本命では85%が「味」と回答した。?本命以外?でも「味」回答した人が最も多かったが、「一度にたくさん作れる」「安さ」「簡単に作れる」の割合が本命よりも多かった。

(エボル)

※この記事は2015年01月25日に公開されたものです

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