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お金を貯めたい人がやるべきことは? 働く女子の賢い貯金術!

ストレス発散法はショッピング! なんて人はいませんか? ストレスは発散しないと、心にも体にも悪いものですが、ムダ遣いばかりして家計を圧迫したら、さらにストレスが溜まってしまいますよね。もしものときに貯金が0だと、苦しむのは自分です。月々適度な貯金をしておけば、何かあったときに焦ることもなくなるかも……そこで、働く女子たちが実践している貯金術を教えてもらいました。

■お財布には決まった額だけ!

・「千円札は持ち歩きすぎない」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「お財布には必要最低限のお金しか入れない」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「財布をわける」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

使うお金をひとまとめにしてしまうと、自分が何にいくら使ったか、一体、今月はいくら使ったかがわかりません。目的によりお財布をわけたり、必要最低限の額を入れることにより、散財を防ぐことができます。

■ムダな買い物はしない!

・「本当にほしいものしか買わない。コンビニになんとなく寄っても、本当にそれが食べたいのか飲みたいのかを問う」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

・「コンビニには行かない」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「ムダにショップにいかない」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

お店に入ってしまうから「何か買わなきゃ!」「あ、これほしい」という欲望が湧いてしまうのです。行くと物欲が刺激されてしまうコンビニは、貯金の天敵ともいえるでしょう。

■お金の管理は明確に!

・「月に一度しかお金をおろさない」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「家計簿をつけ、数カ月に一度、見直す」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「給与支給日にあらかじめ決めた金額を預ける」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

「今月は大体こんなもんかなー」と頭の中でぼんやりやりくりをしてはいませんか? そのどんぶり勘定が、貯金を妨げているのです。記録を付けて、自分がいくら使ったかをきっちりと管理しましょう。

■小さなことから、コツコツと

・「買ったつもり貯金」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「財布の小銭が重いときは貯金箱に入れる」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「お弁当と水筒を持参する」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

節約や、小さな貯金もやがて大きな貯金へと繋がります。いきなり何万も月々貯金できない、という人は、小さなことから試してみましょう。

いかがでしたか? 働く女子たちは、いろいろな技を駆使してお金を貯めているのですね。「ただお金を貯めるだけなのはつらい」という人は、貯まったお金で何をしたいか、などポジティブな想像をすると、モチベーションがあがるかもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数 女性145件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年01月18日に公開されたものです

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