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もう生脚なんてムリ!? アラサーになって卒業したファッション5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

服や髪型、ネイルなど、男性に比べるとオシャレの幅が広い女性。しかし、アラサーになると着こなすのが厳しいものが出てくることも。アラサーになってからやめたファッションやヘア&メイクについて、働く女子たちに聞いてみました。

生脚

「ストッキングやタイツを履かないと落ち着かなくなってきたので、ロングスカート以外での生脚をやめました。生脚を出すことになぜか抵抗を感じるようになりました」(31歳/サービス)

寒い中、ミニスカートに生脚でがんばる女子高生たちを見ていると、こちらまで寒くなってしまいそうですよね。

ゴスロリファッション

「ゴスロリファッションが好きで普段着として着ていたのですが、年齢を重ねるにつれ似合わなくなってきたので卒業しました。ファッションとしては好きなので、似合わないのは残念です」(29歳/出版)

アラサーで個性派ファッションを着こなすのは難しい場合も。

囲みアイライン

「10代や20代前半のころは、目のまわりをぐるりと囲んだ『囲みアイライン』メイクでしたが、目のまわりが黒々としているのは相手に威圧感を与えるように思えてきて、最近やめました。若ければアイメイクが濃くても愛嬌があるけど、アラサーともなると落ち着いたメイクが似合うと思います」(29歳/医療)

大人には大人のメイクがあるもの。足し算ではなく引き算のメイクを会得したいですね。

つけまつげ

「バサバサのつけまつげは不自然と思うようになり、まつエクに変更しました。若いころは、つけまつげの不自然な感じが好きだったのかもしれません」(30歳/金融)

つけまつげは上手に使えないと、ノリの部分が白くなっていたり、外れていることに気がつかなかったりと、だらしなく見えてしまうこともあります。まつエクなら、ナチュラルなデカ目効果を期待できますね。

ぱっつん前髪

「学生時代からずっとぱっつん前髪だったのですが、男性ウケが悪いことと、ある程度の年齢がいっていると、ぱっつんは老けて見えることに気づいたので、最近は少し前髪を伸ばして斜めに流しています」(27歳/広告)

ぱっつん前髪のほうが幼く見えると思いきや、必ずしもそうとは限らないようです。年齢によって雰囲気が変わるので、そのときどきで自分に合った髪型を選びたいところ。

アラサーになると、自分を客観視する余裕ができて、若いころのファッションができなくなるのかもしれませんね。あなたはアラサーになってやめたファッションはありますか?

※画像は本文と関係ありません

(姫野ケイ+プレスラボ)

※この記事は2014年12月30日に公開されたものです

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