ドラマ「きょうは会社休みます。」で、女子が一番キュンとした田之倉くんのセリフ、1位はアノ言葉！

ドラマ「きょうは会社休みます。」は、彼氏いない歴＝年齢＝30歳のこじらせ女子「花笑（綾瀬はるか）」が、あることがきっかけで2人の男性と三角関係に陥るラブストーリー。福士蒼汰演じる田之倉悠斗はその一角、年上の花笑に恋する大学生。彼の若々しいひたむきさや、純粋で、真っ直ぐに気持ちを伝えようとする姿にキュンとくる女子も多いのでは？　そこで今回は、一番キュンときた田之倉くんのセリフを調査してみました。

Q.綾瀬はるか主演ドラマ『きょうは会社休みます。』で、あなたが一番キュンとした福士蒼汰演じる田之倉くんのセリフは何ですか？

1位「こんなんで別れると思った？」……14.7％
2位「この先、花笑さんと別れるって選択肢、俺にはないから」……13.6％
3位「青石さん、俺のことたぶん好きですよ」……12.4％
4位「いい加減にして下さいよ。言っときますけど俺、遊びでホテルなんか行きませんから。俺、青石さんのことマジですから」……9.6％
5位「俺には、花笑さんと一緒にいない選択肢はないから」……9.0％
※日本テレビドラマ「きょうは会社休みます。」より
※6位以下は略、その他は除く

胸キュンなセリフの多いドラマとあって、ランキングは接戦。年下男子が大人女子へアプローチする瞬間の男らしさにやられてしまった女子は多いようです。では、それぞれの理由を聞いてみましょう。

1位「こんなんで別れると思った？」

・「いつもていねいにしゃべる田之倉くんが、急にたくましく見えたから」（31歳／自動車関連／事務系専門職）

・「年下の彼氏とケンカすると、『ほかの人に気持ちがいってしまうかも』と不安になるから、自分だったらうれしい」（32歳／生保・損保／秘書・アシスタント職）

・「『別れないから！』と言われるよりも、疑問形で聞かれるのがヤバイ。相手が別れるわけないと思ってくれていたということも伝わってくる上に、タメ口なのもたまりません」（23歳／マスコミ・広告／クリエイティブ職）

面倒な女子、花笑の臆病な部分が見えたところで、やさしく抱き寄せて「こんなんで別れると思った？」というセリフ。包容感あふれるシーンにキュンキュンしちゃいます。

2位「この先、花笑さんと別れるって選択肢、俺にはないから」

・「こんなこと言われたいし、言われたらキュンキュンして絶対別れない」（32歳／医療・福祉／専門職）

・「自分のこと、真剣に考えてくれているんだってうれしくなるから」（26歳／団体・公益法人・官公庁／専門職）

お互い、別れ話になるかもと緊張していた2人。そんなときにこんなことを言われたら、惚れ直しますね。すれちがったからこそ、お互いが大事な存在であることに気づかせてくれる名セリフです。

3位「青石さん、俺のことたぶん好きですよ」

・「『なにその自信！』と思ってキュンとするから」（24歳／情報・IT／技術職）

・「もしかして好きかも、と思っていたところにだめ押しのこのひと言。絶対に意識してドキドキしてしまう」（28歳／自動車関連／秘書・アシスタント職）

ほかにも「俺、メガネ外してる青石さんの顔好きです」など、普通ならば恥ずかしくて言えないセリフをズバッと言えてしまう男らしさにキュン。自信たっぷりな表情で言われたら、簡単に落ちてしまいますよね。

いかがでしたか？　年下ながら男らしさあふれる言動にキュンときますね。自分が不安なとき、寂しいときにそばにいてくれる存在、あたたかい言葉をかけてくれる存在には、女子のみなさんも恋してしまうみたい。この機会に、原作漫画も手にとって楽しむと、さらにキュンキュンしてしまいそう！

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数177件（22歳～34歳の働く女性）

※この記事は2014年12月26日に公開されたものです