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無意識だったけれどラッキー! 意外と男ウケしたファッション12選「ボーイフレンドデニム」

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

狙っていたわけではないけれど、なにげない小物や洋服を男性から褒められたことがありませんか? その人の雰囲気に似合っていたり、男性が本来好きなアイテムであったりすると、男ウケするファッションに早変わり。今回は働く女性に、無意識だったけれど意外と男ウケしたファッションを教えてもらいました。

■ウエストラインが素晴らしい!

・「貧乳だけど体のラインが出るセーター。胸よりもくびれが際立ったらしい」(28歳/その他)

きゃしゃなウエストラインは同性からもせんぼうの的。体のラインを強調するスタイルは、基本的に男ウケがいいですね。

■お手頃アイテムもアリ

・「ちょっと普段着にと思って買ったユニクロの柄物のTシャツが、意外とみんなにカワイイといわれてうれしかった」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

なにげない洋服が思わぬヒット! キメすぎない、ゆるい感じがいいのかもしれませんね。

■チラリズムがセクシー

・「『少しだけ見えた網タイツがいい』といわれた」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

スカートとブーツの間から少しだけ網タイツが見えていたのでしょうか? 男性たちの想像力がかきたてられたはず!

■大人カワイイ、ヘアスタイル!

・「前髪をポンパドールにして上げていったら、男女ともに好評だった」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

おでこを出して明るい雰囲気に! ざっくり手早くまとめても、女性らしさを強調できるポンパドールは手軽なイメチェン技です。

■メガネ女子にあこがれる男子は多い

・「コンタクトをなくした間、代わりに家で使っていたJINSのそれほど高くないメガネだけど、かけたときに、『雰囲気がかわって、それもいいね』と言われた」(28歳/学校・教育関連/専門職)

知的なオーラを放ったり、真面目に見えたり、メガネが持つ変身効果は大きいですね。熱狂的なメガネっ子ファンの男子もいます。

■男性たちが二度見の嵐

・「シンプルな黒のワンピースをなにげなく着ていったら、異常に食いつかれた」(26歳/情報・IT/営業職)

きっと体のラインが美しく見えるデザインだったのだと思います。異常に食いつかれたのなら、デートのときの勝負服に使えそう。

■水着姿を超える魅力的なワンピ

・「フィットネスプールに通っていて、着がえがしやすいようにと着ていったユニクロのワンピースが意外にみんなから『カワイイ』『ドキドキする』と言われ好評だった」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)

「ドキドキするワンピース」は最強! しかもコスパもよくて今すぐにでもまねしたい!

■デニムの種類にこだわりたい

・「楽ちんな格好がしたかったので、ボーイフレンドデニムをはいていったら、『カジュアルな感じがしていい』とウケた」(30歳/電機/秘書・アシスタント職)

スキニージーンズのように足のラインは強調できないけれど、ラフな着こなしで親しみやすさを演出できます。

■彼女が髪をおろしたら……

・「浴衣を着たときに髪を結わなかったら、『意外と色っぽい』と言われた」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

浴衣と長い髪。日本的な美女の姿ですね!

■キャリア風のいい女

・「プライベートの友人との飲み会で、仕事帰りのスーツ。オーダーで作った細身でけっこうお気に入りのパンツスーツをたまたま着ていて、『かっこいい』と言われました。男になった気分でした(笑)」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

オーダーということは、生地やシルエットにこだわった上等のスーツですね。それを褒められたとはサスガ!

■魅力3割増しの王道ファッション

・「白トップスに水色のストライプのスカートをはいていたら『さわやか』『女の子らしい』と男性からウケがよかった」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

清楚系やガーリーなファッションは女子の特権。メイクもナチュラル風で統一したいですね。

■フェチズムを刺激!?

・「刈り上げ」(33歳/医療・福祉/専門職)

刈り上げを褒める男性はどちらかというと少数派のような気もしますが……。でもベリーショートが似合うということは美人なのだと思います。

男性は女性のファッションに、「女らしさ」や「ほどよいセクシーさ」を期待しているみたいですね。でも、いかにも女っぽい要素を取り入れるだけでなく、一見、ユニセックスなアイテムが、逆に本人の魅力を高めることもありそうです。男友だちの意見を聞いてみると、参考になるかもしれませんね。

(中澤美紀子/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数244件(22~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2014年12月23日に公開されたものです

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

普段、足を運ぶのは店や文化施設などひたすら「屋根のある場所」! 年々戸外の空気から遠ざかり、濃密な屋内時間を過ごしているモノ書き女。

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