下鴨茶寮の〈和の粉末調味料〉『料亭の粉しょうゆ』、2015年1月より本格発売！

京都の老舗料亭下鴨茶寮は、2015年1月より、同社料理長が自店で使うために考案した粉状醤油調味料を〈和の粉末調味料〉『料亭の粉しょうゆ』として、本格販売を開始する。

【調味料入れにも!いろいろ使える「212キッチンストア」のドリンキングジャー】

同商品は、2014年7月より一部店舗にて限定販売を行っていたもの。予想以上に大好評であったため、今回の本格販売に至った。

素材には、250年以上続く香川の名門、宝暦3年創業の老舗醤油舗「かめびし屋」の三年醸造醤油を使用。液体醤油の旨みを凝縮して粉末化し、そこに料理長が柚子と一味を絶妙な加減で加えた。醤油、柚子、一味が上品に香り立つ「和」の食の香りで、さまざまな料理に加えて楽しめる。

液体醤油と異なり食材を湿らすことがないため、揚げ物などがサクサクとした食感のまま楽しめるほか、焼き物やお造りなどさまざまな料理と美味しく絡み合う。軽量で持ち運びに便利なので、お弁当や、海外へのお土産にも。

『料亭の粉しょうゆ』の価格は、大1袋単品303円、大3袋セット864円、小12袋セット1,080円、ギフトセット(大3袋+陶器)1,620円、トラベルキット(小5袋+オリジナル巾着)1,080円。いずれも税込。下鴨茶寮本店料亭および百貨店店舗などで販売。

さらには10月末の『サロン・デュ・ショコラ パリ2014』において、パティシエ・ショコラティエの小山 進シェフが『料亭の粉しょうゆ』を使用したショコラを出品し、最高位を獲得したことを記念して、12月13日から、「料亭のショコラ～こがし醤油」を下鴨茶寮ジェイアール京都伊勢丹B1店で販売。価格は1,512円(税込)。限定100個、売り切れ次第終了。

(エボル)

※この記事は2014年12月17日に公開されたものです