なに考えてるの!? クリスマスだけど、帰りたくなった最悪デートエピソード「彼がジャージ」
世の中はクリスマスムードでにぎわっているのに、それに逆らいたいのか、はたまたクリスマスが嫌いなのか……。彼氏の言動で楽しいはずのクリスマスが台無しになってしまったことはありませんか? 働く女性に、帰りたくなった「最悪なクリスマスデート」のエピソードを聞いてみました。
クリスマスに反抗する気マンマン
・「彼がジャージで待ち合わせ場所にやってきた」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「お金を持って来てなくてケンカになった」(26歳/情報・IT/営業職)
クリスマスデートといえば、ちょっとおしゃれな格好をして、2人でおいしいものを食べに行く(もちろん彼氏のおごりで)が定番。こんな定番に真正面から反抗しようとする彼氏には、正直カチンと来ますよね。せめて自分の分のお金くらいは、持ってきてほしい!
こんなクリスマスディナーなら、食べないほうがマシ!?
・「チェーン店でハンバーガーとドリンクだった」(25歳/電機/技術職)
・「無計画で最後にコンビニケーキとコンビニチキンですまされたとき」(31歳/金融・証券/営業職)
お金がないなら「ないっ」て言ってくれたらよかったのに……! と、女性からブーイングを受けやすいのが、こんなクリスマスディナーだったとき。これなら自分で手料理をふるまったほうが、もうちょっとロマンチックに過ごせますよね。お金がないときは、コンビニやチェーン店ですまさずに一言相談してほしい!
クリスマスに、しみったれた発言・だるい発言は聞きたくない!
・「ケーキを作ったのに、そのあとの映画も疲れたから行きたくないオーラを出し、ケーキも返された」(30歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「指輪を買ってくれると言っていたが、ほしいものが高いとわかると半額出せといわれたので」(27歳/学校・教育関連/専門職)
クリスマスは、一年を締めくくる特別なイベント。そんな日に、だるいオーラ全開の発言や、しみったれた発言をされるとテンションだだ下がりもいいところです! ロマンチックな演出をしろとまでは言わないので、せめて普通でいてほしいですね。
普通のプレゼントがほしい……普通のデートがしたい……。
・「プレゼントがハムスター。寒さに弱いから、帰ってお世話したいと思った」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「彼の趣味の家電量販店めぐり。私は興味ないし、足は疲れるし、帰りたくてしょうがなかった」(27歳/ソフトウェア/技術職)
プレゼントなら何でもいい訳ではなく、デートならどこだっていい訳でもなく……。女性のこんな気持ちは、やっぱり男性には伝わらないのでしょうか!? 寒い夜に連れ出されて、しかもドン引きされたハムスターの気持ちも。彼氏にはいろいろ考えてほしいところです。
まとめ
今年は、「やらないほうがマシ!?」な最悪なクリスマスデートにならなければいいのですが……。もしくは「こんなこともある!」と、彼女のほうがある程度の覚悟を決めておけば、ガッカリせずにすむかもしれないですね……。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数292件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2014年12月16日に公開されたものです