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ああ、もう、最悪! 女子が経験した「超悲惨な年末」4選

楽しい年末を過ごす予定が、なぜか悲惨な年末を過ごすことになってしまった、なんて経験をしたことのある人もいるのでは? 一体どういった理由から悲惨な年末へと変わってしまったのでしょうか。今回は働く女子に、年末の超悲惨な体験について聞いてみました。

■働いていた

・「31日の22時まで働き帰宅したのがほぼ0時だったのに、翌朝6時半には出勤していたこと」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「仕事のトラブルで大晦日に会社に行った。近くにある東京タワーのカウントダウンの盛り上がりで年が明けたことに気づいた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「スーパーに勤務していたため、年末年始も仕事。年末は年越しそばやかまぼこなどを売りまくり、正月からは正月用品に売場替えしなければならず、年末年始は日々18時間労働だった」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

年末年始に仕事をしている女子は、けっこう多いようです。年越しで盛り上がっているまわりの人を見ると、うらめしい気持ちになりそうです。

■カウントダウンで失敗

・「友だちとお台場でカウントダウンしたあと、明治神宮で初詣だったけど、熱で参加したら初詣で並んでる間におなかを下して死にそうになった。先に帰宅しようとしたけど、終電が終わっていて始発までひとりでホームで待っていた」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「イギリス留学中にロンドンの年越し花火を見に行った。寒い中2時間半前から橋の上で待機。寒いし場所取りしているのに『ここは俺の場所』とかいって割りこんでくる人がいたり大変だった。帰りも地下鉄にのるのに2時間かかった」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)

・「カウントダウンのために神社に向かっていたらひどい渋滞で、23時までにたどり着けず渋滞の中、車の中で年を迎えるはめになった」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

年末の一大イベントのカウントダウンに出かけ、アクシデントで悲惨な目にあったという女子も。やはり家でゆっくりと過ごすのがいいのかもしれませんね。

■年末にお別れ

・「急に離婚してほしいと言われた」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「社内の彼と別れ別々な最終出勤日。思いを寄せてくれている男性を含む方々と飲み、2次会会場で彼と遭遇。トイレから戻ると彼の隣の席が空けられていたと言う……悲劇」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「年末前にお別れした」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

大好きな人と過ごすはずの年末に、いきなり別れることになったという悲惨な体験をした女子も。こういうときほどひとりが寂しく感じることってないですよね。

■体調が悪くなった

・「年末から年始にかけてのことだが、カウントダウンのため東京タワーに遊びに行った。途中から気持ち悪くなり、寒気と悪寒がしてカウントダウンのあとにひとりだけタクシーで帰った。結果、インフルエンザだった」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「年末に食べすぎ飲み過ぎでおなかを壊し、新年を過ぎてもずっと体調不良のままだった」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「年末に初めてスノボ旅行に行き、スノボを体験したら尻もちのつき過ぎや全身筋肉痛で、旅行から帰ってきたあともイタイイタイとベッドから起き上がれなかった」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

せっかくの年末なのに、体調を壊してしまって何もできなかったという女子も多いよう。
新年を元気に迎えるためにも、しっかりと体調管理をしておきたいですね。

いかがでしたか? 年末だというのに仕事に追われたり、彼氏と別れることになってしまった……なんて悲惨な体験をした女子も多いようですね。ただ、悲惨だったからといって、より落ち込んでしまうよりも、新たな年の前に悪いことを済ますことができたと前向きに考え、新年に向かって新たなスタートを切りたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数180件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年12月15日に公開されたものです

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