女の目は厳しい!? 「ありえない!」と思った、女友だちのNGメーク4つ
友だちには悪いけれど、あの色はないなとか、あれは手抜きだなとか、女友だちのメークに「ありえない!」と思ったことはありませんか? 今回は働く女性に、「自分は気をつけよう!」と思った女友だちのNGメークについて聞いてみました!
Q.友だちのメークを見て、「ありえない! 自分は気をつけよう」と思った経験はありますか?
「ある」36.3%
「ない」63.7%
約3人に1人の女性が、女友だちのありえないメークを見たことがあるという結果に。実際に、そのときの経験について詳しく聞いてみました。
違和感のあるベースメーク
・「ファンデーションが首の色よりも白すぎて顔が浮いている」(29歳/情報・IT/販売職・サービス系)
・「鼻筋に光を入れてるんだけど、いかにも『入れてます』メーク」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
不自然な仕上がりのベースメークをしていると、「自分は気をつけよう!」と思いますよね。ナチュラルに仕上がっているかどうか、きちんと鏡でチェックしましょう。
「つけま」「アイプチ」は使い方を間違うと怖い!
・「つけまつ毛。目を伏せるとのりの白い部分が丸見えで、すごく汚く見えたので」(25歳/不動産/事務系専門職)
・「アイプチを貼りつけすぎて、目を閉じると半目。怖いなんてもんじゃない」(27歳/その他/販売職・サービス系)
少しでも目を大きく見せたい友だちの、盛り盛りアイメークに恐怖を感じたことがある女性も。この盛りメークは友だちのコンプレックスにつながっていることも多いため、なかなか指摘しにくいですよね……。同じ失敗は犯さないようにしたいもの。
チークが濃すぎる!
・「ほっぺたが、真っ赤でアンパンマンみたい」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「チークが濃すぎて、おてもやん……」(27歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
チークが濃すぎで、アンパンマンや、おてもやん仕上げになっている友だちも。ただこんなかわいらしい失敗は、友だちにやんわり指摘してあげましょう。
ゾッとしたアイメーク
・「グリーンとパープルを合わせたアイメークをしていて、なんだかおネエみたいでキモかった」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「目のまわりをぐるっとブラックライナーで囲んだアイメーク。今はもうないだろうと思いました」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
アイシャドウのカラーの選び方や、囲み目メークも、一歩間違うと怖くなってしまうようです。
同性の友だちは、いい意味でも悪い意味でも参考になるもの。特に失敗パターンを見たときは、友だちとしてどうすべきか悩むことも多いですが、そーっと教えてあげるといいのかもしれません。そんなメークは反面教師にして、恥ずかしくない好かれるメークを目指しましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数179件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年12月13日に公開されたものです