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まさに修羅場! 男性が「彼女の名前を呼び間違えてケンカになった瞬間」4つ

学校で先生のことを「お母さん」と呼んだというなら笑い話で済みますが、目の前にいる彼女の名前を呼び間違えてほかの女子の名前で呼んでしまったら、その後のことを想像するだけで恐ろしい修羅場に。今回は、彼女の名前と別の女子の名前を呼び間違えた経験について、男性たちに聞いてみました。

■似ていたから……

・「元カノが『なつき』で今カノが『さつき』で呼び間違えた。ひたすら謝った」(26歳/生保・損保/事務系専門職)

物の名前ならまだしも元カノの名前と今カノの名前が似ているからといって呼び間違えるというのは「間違っちゃった」では、済ませるわけにいきません。でも、ひたすら謝って許してくれた彼女はやさしい女子だということでしょうね。

■酔った勢いで

・「お酒を飲みすぎて酔っ払ってエッチしたときに、思わず昔付き合ったことのある彼女の名前を呼んでしまったこと。彼女も相当酔っ払っていたようで覚えていなかった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

酔っていたからという言い訳は本当なら通用しないところですが、彼女も酔っていて覚えていなかったというラッキーな男性も。でも別の女子の名前を呼ばれた瞬間に一瞬で酔いが冷めてしまいそうな間違いですよね。

■浮気相手の名前を

・「重複して付き合っていたときに、間違ってちがうほうの名前を呼んでしまった。ビンタをされた」(35歳/機械・精密機器/営業職)

浮気だか本気だかはわかりませんが、名前を呼び間違える以前に、重複して付き合っていたというのが許せない気もする男性の経験談も。ビンタされたあと、どうやって言い逃れをしたのか気になるところです。

■女友だちの名前を呼んでしまった

・「女友だちの名前で呼んでしまって大げんかになった。大好きなケーキを買って機嫌取りをした」(25歳/農林・水産/技術職)

仲のいい女友だちなら苗字ではなく下の名前で呼ぶこともあるでしょうが、それだけに彼女にとっては疑いたくなるのも事実。本当に友だちだということがわかるように説明してくれないと納得できませんよね。

まとめ

名前を呼び間違えるのって本当に失礼な話ですが、それが浮気相手や元カノだと彼女としてもマジギレしたくなるところ。ひたすら謝る、好きなものでご機嫌を取るなど努力して仲直りした男性もいるようですが、別れ話になってもおかしくない間違いだということはわかっていてほしいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2014年12月にWebアンケート。有効回答数121件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年12月11日に公開されたものです

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