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【心理テスト】彼をあきらめるなんて絶対ムリ! あなたの「執念深さ」度はどのくらい?

女性あきらめたいのに未練タラタラ。忘れるどころか、ますます執着してしまう……。そんな苦しい体験をしたこと、ありませんか? この心理テストでは、あなたの「執念深さ」がわかります。早速チェックしてみましょう!

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Q.魚釣りにやってきました。ところが開始から1時間経っても、1匹も魚が釣れません。次のうち、あなたならどうしますか?

A.
1 場所を変える
2 エサを変える
3 釣りざおを変える
4 もうしばらく待ってみる

「魚釣り」を「ひとつの目標を達成するための過程と結果」になぞらえると、「魚」は「目標」を象徴するものです。「魚が釣れない=目標達成できない」場合、あなたがどんな手段を取るか、あなたが選んだ答えによって「あなたの執念深さ」が明らかになります。

1 場所を変える

あなたの執念深さは10%。まったくねちっこくないタイプです。「魚が釣れない」と思ったら、サッサとあきらめて新しい漁場を探しに行きます。ひとつのことに執着せず、切り替えが速いタイプです。こだわりがない分、次々と新しいチャンスをつかめるでしょう。フットワーク良く動き回るので、ヘンなしがらみもありません。ただ、場合によっては、もう少し粘った方が良いことも。大事な場面ではもっと時間と手間をかけてもいいでしょう。

2 エサを変える

あなたの執念深さは40%。あまりねちっこくないタイプです。「魚が釣れない」と思ってエサを変えることは、場所を変えるほど大掛かりではなく、釣りざおを変えるより手間がかかりません。そのため、「エサを変える」を選んだあなたは頭の回転が速く、少しの工夫で変化をつけることができます。あきらめが早すぎるところもありますが、ひとつのことにこだわって他のチャンスを逃すのはもったいないと思う、要領の良い人です。

3 釣りざおを変える

あなたの執念深さは70%。けっこうねちっこいタイプです。「魚が釣れない」と思ったら、今使っている釣りざおを引き上げて、別のものと交換します。「場所を変える方がラクかも」と思いながら、「意地でもこの場所で釣ってやる!」という粘り強さが勝るタイプです。簡単にあきらめないところは長所ですが、ひとつのことに執着しすぎて「骨折り損のくたびれもうけ」になる傾向も。広い視野を持ち、状況を俯瞰して見るクセをつけるといいでしょう。

4 もうしばらく待ってみる

あなたの執念深さは100%。かなりねちっこいタイプです。「あとちょっとで魚が来るかも」「もう少し待てば釣れるかも」と自分の心に言い聞かせるだけで、なかなか新しいアクションを起こそうとしません。場所を移動したり、エサや釣りざおを変えたりすれば魚が釣れるかもしれないのに、現状にこだわり続けます。ガンコであきらめが悪く、どんどん意固地になってしまうことも。ひとつのことに執着しすぎて、新しいチャンスを逃さないように!


いかがでしたか? 「粘り強さ」は長所になりますが、それが「執念深さ」になると短所に早変わり。忍耐力を発揮したほうがいい場面と、サッサとあきらめて別の道を進んだほうがいい場面を、しっかり見極めたいものです。そのために、ぜひ今回の心理テストの結果をヒントにしてみてくださいね。

(監修・文:占術家・伊藤マーリン/ハッピーコンパス)

※この記事は2014年12月08日に公開されたものです

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