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絶対後悔したくない! 女性が結婚で一番妥協できないことTOP5

結婚相手を選ぶときに「これだけは譲れない!」とひそかに思っている条件ってありますか? 人それぞれにちがう、結婚相手の条件。そこで今回は、これだけは絶対に妥協しないと決めている、最低限必要な結婚相手の条件について働く女性に聞いてみました。

Q.あなたにとって、結婚の際、一番妥協できないことは何ですか?

1位「性格」54.3%
2位「愛情」18.1%
3位「年収」15.7%
4位「職業」3.4%
5位「顔」3.1%
※6位以下省略

今回のアンケートでは、「性格」がその他の条件を抜いて過半数をこえ、ダントツ1位という結果になりました。女性にとって結婚相手の「性格」は、どうしても譲れない、最低限必要な条件なようです。では、それぞれその条件を選んだ理由を見ていきましょう。

1位「性格」

・「長く一緒にいるためには性格が一番大事と思うから。容姿や職業は年をとれば変わったり、定年を迎えたりして関係ないと思うから」(26歳/金融・証券/専門職)

・「性格さえ合えば、なんでも精神面で乗りこえられると思うから」(22歳/建設・土木/営業職)

ほかの条件も重要だけれど、性格が合わないと、ひとつ屋根の下で生活をともにし、助け合って生きて行くことが難しくなりますよね。経済力やルックスに惑わされて、この大事な条件を見落とさないようにしたいものです。

2位「愛情」

・「愛情がない結婚は、何かトラブルが生じると乗りこえられず、あきらめて破綻すると思う。でも、愛があればがんばって乗り切れる気がする」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)

・「幸せな人生をまっとうしたいから」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

もし、お互いの考え方が合わないことがあったとしても、愛情があればすれちがいを乗りこえていけるはず。愛情も大事な条件ですよね。また、せっかく結婚したなら、愛情のある幸せな人生を送りたいと考える人もいました。

3位「年収」

・「お金持ちがいいわけではないけど、ちゃんと働いていて家にお金を入れてくれる人じゃないと結婚対象にならない」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「生活するのにお金が大事だから。きれいごとばかり言っていられない」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

なんだかんだ言って、これに勝る条件はない!? 一定の年収があればお金が原因で家族が破たんすることもなく、家族にふりかかってくるトラブルを防ぐことだってできます。本当はこれが一番重要だとは思いたくないけれど、きれいごとばかりも言ってられない……ですね。

4位「職業」

・「なんやかんやで友人に言える職業であってほしい」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「尊敬できる職業についていてほしいから」(34歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

職業も年収に続いて、女性が重要視しやすい条件なよう。さまざまな職業がありますが、誇りに思える仕事に携わってほしいものですよね。

5位「顔」

・「顔が好みじゃないと愛せません」(23歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「相手の子どもを産むことを考えると、好みでない顔の子が産まれるのは嫌だから」(28歳/ソフトウェア/技術職)

産まれてくる子どものことを考えて、「顔」を選ぶ女性も。見た目がどうしても気になってしまうようです。

結婚相手を選ぶときに、絶対に妥協できない条件のTOP5。いかがでしょうか。もし、いろんな男性に目移りしてしまいがちなら、まずはあなた自身の妥協できないポイントを考えてみるのも必要かも。あなたが結婚で一番妥協できないことは何ですか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数293件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年12月08日に公開されたものです

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