悲惨! 彼に手料理をごちそうするとき、やらかしてしまった料理の失敗エピソード4選
彼や好きな男性に手料理をごちそうしたいと思う人も多いかもしれません。つい力を入れて、おいしいもの作りたいと意気込むところですが、それに反して大失敗してしまうことも、ときにはあるようです。そこで、そんな手料理の失敗エピソードをアンケートで聞いてみました。
■味付けをまちがえた!
・「初めてホワイトソースを手作りしたら塩加減をまちがえてしょっぱくなりすぎた……」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
・「肉じゃがをつくったときに砂糖の分量をまちがえてすごく甘くなりすぎてしまった」(30歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「卵焼きに塩を入れすぎた。たぶん、砂糖を入れず、まちがえて塩を二回入れたみたい」(26歳/商社・卸/営業職)
塩や砂糖の加減をまちがえて、味が変わってしまった……というエピソードも。彼に手料理を振る舞う前には、事前練習が必要かもしれませんね。
■火が通ってなかった!
・「みそ汁のにんじんが生だった。バリバリ食べていた……」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「肉まきアスパラをつくったところ、アスパラをゆでなかったため、かなり硬くてかみきれなかった」(31歳/その他/事務系専門職)
・「ハンバーグの肉が生焼け」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
これは作り手側に問題があるかもしれません。火が通ってない料理は、お腹を壊す原因になることも。よく焼いて、中央部分までしっかり火を通すように気をつけましょう。
■スイーツは難しい
・「チョコレートトリュフ。中身がとろけずもちもちした触感になってしまった」(22歳/情報・IT/技術職)
・「ケーキを膨らませすぎて食べきれない大きさになってしまった」(24歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)
・「カステラを作ったら、まったく膨らまず、ぺしゃんこになってしまった。味も微妙だった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
料理以上に失敗が多い! という意見が多いスイーツ。膨らまなかったりドロドロだったり、なかなか難しそうです。まずは簡単な料理から披露したほうがいいかもしれませんね。
■彼の嫌いなものだった!
・「かぼちゃコロッケ。彼に甘い総菜は嫌だと言われ、リサーチ不足だったと感じました」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「チーズハンバーグを作ったが、彼がチーズ嫌いだった」(28歳/その他/事務系専門職)
彼の好みを知らずに、嫌いなものを作ってしまった!というケース。事前にしっかり好きなものをチェックしておきましょう!
手料理での失敗の数々、同じような心当たりのある人も多いのかもしれません。彼に披露する前に、手際や味付けなど、一度は事前練習をしておくことをおススメします!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数250件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2014年12月05日に公開されたものです