もしかして“オス化”していない？　「私、女を捨てているな……」と思う瞬間3つ

同性はもちろん、男性に好印象を持ってもらうためにも、オシャレや自分みがきはいつまでも気をつかっていたいもの。でも、中には周囲の視線が気にならなくなって、「女を捨てている行動」をしている女子もいるようです。そこで、「私、女を捨てているな……」と思った瞬間について、働く女子に聞いてみました。

Q.あなたは、「私、女を捨てているな……」と思った瞬間はありますか？
はい……60.1％
いいえ……39.9％

半数以上の女子が「女を捨てている」と感じたことがあるようです。実際にどんな場面でそう思ったのか、くわしく聞いてみました。

■おなら・ゲップなどをしても恥ずかしがらない

・「おならを隠さずにするようになったとき」（29歳／生保・損保／事務系専門職）

・「家では、おならもゲップもためらわない」（23歳／生保・損保／事務系専門職）

・「おもしろい話などで大笑いしているとき。くしゃみをしたときにおもいっきり『はっくしょーん』と口を押さえずにするように」（33歳／学校・教育関連／事務系専門職）

生理現象なので仕方がないとはいえ、遠慮をせずおならやゲップをしてしまうというのは、女子としてちょっと恥ずかしいかも。「女を捨てている」と自覚しているだけマシなのかもしれませんが、少しくらいの「恥じらい」は持ったほうがいいかもしれませんね。

■オシャレをしなくなった

・「家の近所だと、スッピン＋メガネ＋帽子で外に出ちゃう」（30歳／建設・土木／事務系専門職）

・「すっぴんで出かけたり、どうでもいい格好で出かけたりできるようになってきた。オシャレに興味が薄れてきた」（30歳／その他）

・「外に行くのに、パジャマのまま出られてしまう」（32歳／食品・飲料／販売職・サービス系）

昔は、ちょっとした外出でもきちんとオシャレをしていたはずなのに、いつのまにかすっぴんでも平気になり、パジャマでも外に出られるように……。女子の特権であるメイクをしなくなるのは、もったいないです！

■家でズボラな格好・身だしなみをするように

・「お風呂上がりに、裸で家の中をウロウロしてしまう」（30歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

・「連休で外出の予定がないときには、朝から顔も洗わずゴロゴロしているとき」（30歳／小売店／秘書・アシスタント職）

・「休みの日はスッピンに寝ぐせ状態のまま、朝からビールを飲む」（28歳／金融・証券／営業職）

誰も見ていない家の中では、裸のままウロウロしたり、顔を洗わず一日中ゴロゴロしていても平気。そんな自分にふと気がついてしまったとき、これじゃ「女」とは言えないな、と思うようです。

いかがでしたか？　当てはまる部分がある人は要注意！　周囲から女を捨てている「オス化女子」と思われているかもしれません。家にひとりでいるとき、つい油断してしまう気持ちはわかる部分もありますが、気を抜いた状態が続いていると、そのうち人前でもやらかしてしまう危険が。周囲の人にガッカリされないためにも、自分みがきは忘れずしておきましょう！

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数178件（22歳～34歳の働く女性）

※この記事は2014年12月03日に公開されたものです