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鏡リュウジが占う2014年12月の仕事運「苦労の日々が終わるのは水瓶座と蠍座」

鏡リュウジ

今年も残すところあと1カ月。占星術研究家で翻訳家の鏡リュウジさんに2014年12月の各星座ごとの仕事運を教えてもらいました。

鏡リュウジの2014年下半期の星占い 仕事運は? 恋愛運は?

■苦労の日々が終わるのは、水瓶座と蠍座

ひとつの問題が片づき、胸をなでおろしつつも、次なる試練が近づいてきています。それは未来に進むための星からの贈り物です。

牡牛座は意識に変革が起きるとき。業務や職場に感じていた価値観が逆転します。仕事の本質をつかめるようになるでしょう。

涙に暮れた日々が一転、明るくなるのは水瓶座。苦労の末、強い信頼感が周囲と結ばれているはず。職場で欠かせない存在に。

蠍座は理不尽な攻撃に耐えてきた日々が終了。中旬からは身につけてきた力を発揮できる新しいシチュエーションが待っているはず。

社会的ポジションに関心の出る魚座。そのためにも「アピールする武器」を手に入れるべき。資格やスキルなど人との違う自分を目指して。

■働きぶりが評価される、獅子座

働きぶりが評価されるのは獅子座。やりがいのある仕事に力も入りそう。一方で責任を押しつけてくる危険人物の接近が。断固拒否で防御を。

出立の時期を迎える牡牛座。うとましかった上司や先輩から離れることができそう。ただ、離れる間際になって相手の親心に気づくかも。

天秤座は浪費ループからようやく抜け出せます。ただし、気分が軽くなっても、目上の人に敬意を払うのを忘れないようにして。

双子座は手ごわい監督のもとで働く暗示。ところが采配どおりに従っていると以前より楽なことに気づきます。自由度も増えるはず。

■乙女座はよりどころを失ってしまいそう

よりどころを失ってしまいそうなのは乙女座。けれども、悲しむ必要はありません。スタイルも人間関係も新しく構築するチャンス!

山羊座は封印していた失態を思い出すことに。思い切って正面から向き合って、清算を終えましょう。弱点を知ることは飛躍への近道。

ヘビーな局面に立たされるのは射手座。とはいえ、力を尽くせば必ずクリアできます。成果を得たときの喜びは格別なものとなるでしょう。

蟹座は疲れを定期的に解消していくのが運気を上げるカギに。ストレッチや軽い運動を合間にはさんでいくようにしてみて。腰と肩は要注意。

※この記事は2014年11月30日に公開されたものです

鏡リュウジ

雑誌、テレビなど幅広いメディアで活躍中の占星術研究家・翻訳家。心理学的アプローチの占いで圧倒的な支持を得ている。最新刊に「12星座の君へ」シリーズ『山羊座の君へ』『水瓶座の君へ』(サンクチュアリ出版)などがある。

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