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冬に猫オーナーの4割はいっしょにベッドへ! ペットとオーナーの睡眠事情、犬猫と飼い主の生活リズムと睡眠不足の関係

T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険は、犬または猫を飼っている20~80代の男女1,000人を対象に、『ペットオーナーの睡眠実態調査』(インターネット調査)を実施した。

ペットによる睡眠不足の原因

犬オーナー・猫オーナーに自分が朝型か夜型かをたずねたところ、犬オーナーは「朝型」53.8%、猫オーナーは「夜型」52.4%がそれぞれ多数派という結果が出た。

ペットとオーナーの生活リズムが「合っていると感じる」の割合は「犬オーナー・朝型」31.6%でが最も多かった。全体では約8割が「合っている」「まあまあ合っている」と回答した。

ペットに関することが原因の睡眠不足になった経験が「よくある」5.1%、「まあまあある」は20.5%だった。原因トップは犬と猫を合わせた全体で「鳴き声」41.4%が最も多く、犬オーナーの朝型は「散歩の催促」30.0%、夜型は「添い寝」36.2%、猫オーナーの朝型は「鳴き声」48.5%、夜型は「えさの催促」50.0%だった。

ペットの寝床について犬オーナーの68.8%ががサークルやクレートなど「決まった場所で寝ている」と回答し、猫オーナーの回答では「決まった場所では寝ていない」が56.8%となった。

ペットと一緒に寝ることがあるかの問いに、猫オーナーの夏は15.6%、冬は40.8%が、犬オーナーの夏は28.4%、冬は36.6%が「一緒に寝る」と回答した。

【調査概要】
●調査対象 :全国の20~80代の男女(犬または猫を飼っている人)
●有効回答数:1,000サンプル (犬オーナー・500サンプル、猫オーナー・500サンプル)
●調査方法 :インターネットリサーチ
●調査期間 :2014年10月24日~2014年10月27日

(エボル)

※この記事は2014年11月27日に公開されたものです

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